天気予報では雪が降ってくるらしい。雨戸を全部閉めてまわった。
辻征夫さんは、1936に生まれて~2000年に亡くなっています。本書は1998年から季刊ミッドナイト・プレスで山本かずこさんを聞き手として5回連載されてました。人に嫉妬したり、評価されないと悶々としたり、何かを羨んだり、要するに我執(ガシュウ)すると詩に現れてくるる。透明な心が必要、生涯無名でいいやという覚悟が無いと駄目だと思うんだ。
オイラの頭が悪いんだとおもうけど、現代詩は分かりにくい。そして詩とはふぁ~としたもんだと思っていたのだが辻さんは「ふぁとは違う!明確な言葉が必要だ」と言っている。
お日様は顔を見せているが、強烈な北風が吹いている。
大判のバスタオルがくたびれてきたので雑巾にするために洗濯をした。今朝「しまった!夕方に取り込むことを忘れた。ひょっとして凍り付てしまったか?」と思って取りに行ったら、洗濯をした白色のバスタオルに黄色いシミが付いている。匂いを嗅いだら猫のオシッコの匂いだった。我が家には野良猫では無いが他所の猫が入り込んできて「俺の縄張りだぞ!」とオシッコで存在感を示していくのだ。ベビーカーも被害に遭っていて苦労して洗ったばかりなのだ。
我が家を縄張り争いの戦場にしないでくれよ!それにしてもマメカンは散歩に出てもオシッコをひっかける行為はしないけど?他所の猫はどうして我が家に猫が居る事を知つているのだろう?