0902 文法を考える。日本語文法である。国文法と現代語文法とそこに議論をする。国文法は古典語をベースにする。文語に対する口語の分析がすすめられて古典語から現代語への変遷をとらえることが必要である。近代文法と見える明治以降の分析はすぐにも口語法を明らかにすべく文語と口語の記述をしてきている。そして社会的な変化の事情を受けて大きく変わることが起こった。第二次世界大戦の戦争終結とともに学校教育に影響したことがある。教育における国語文法に口語文法が取り入れられれて教科目の文法となり規範文法として教えられてきている。 . . . 本文を読む
0901 防災の日は、関東大震災が発生した日、この日を昭和35年に閣議決定で決めた。昭和34年には伊勢湾台風が甚大な被害をもたらしたこともあって、地震、風水害の心構えを啓蒙した。
旧暦では二百十日を立春から数えたもの、太陽暦では9月1日ころ。厄日だったのは台風の襲来季節にあたると考えられたから。 . . . 本文を読む