4月尽、日々眺めくらす。三十日みそよのねがいは、なんであったか。
言忌 こといみ のことである。
蜻蛉日記に、やり取りありて、
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いづら、ここに人々今年だにいかで言忌(こといみ)などして世の中こころみん
『物きこゆ。あめつちを袋に縫ひて』と誦するに
いとをかしくなりて、『さらに身には、三十日三十夜は我がもとに、と言はむ』
いとおもふやうなることにも侍るかな
おなじくはこれをかかせたまひて、殿 . . . 本文を読む
>それ自身完結し、思想、感情を伝達する。
文章が文よりもいい。言葉の響きなのだろう。広辞苑の③に見る解説は時枝学説によるか。国語学の部門とある。果たして、どれほどに文章論の展開がありや。
新聞コラムの文章に話題をとると、朝刊に掲載する、春秋がある。日本経済新聞である。中日新聞は、中日春秋と、これは、春秋と関係があるのか。あとは、天声人語、余録、編集手帳、産経抄など。
文字数にして500から6 . . . 本文を読む
連休がちかい。30日に休日があるかないか。週休に1日は、ついたちのこと、土曜日休みでない人もいる。木曜日は、昭和の日。あけて、水曜日までを数える。長く8日間。あるいは4日ないし5日間。初夏5月である。
立夏は、2021年は5月5日、5月5日から第8節になる、小満の5月21日までの15日間。
県外の移動は避けて、緊急事態宣言にあって、5月11日までのステイホーム。
ここ5日間の歩 . . . 本文を読む
あれはなんだったろう。たしかに痛くて、しんどかった両の肩、気候のきつさかと思っていたが、運動不足と気づいて、歩いて、日々に歩数を記録した。ここ1週間の平均3392と見える。歩数番のアプリ、1月からの集計で、日に6000歩の目標はまだ遠い。1万歩数を掲げてこれは毎日の通勤距離だと知ったが、わたしにとっては、その日々にない。
昨年はとくに、通勤がなくなって、テレワークに過ごしていた。その疲労には対 . . . 本文を読む
地方選挙、おひざ元、市長の4期目なるか、速報では5選を果たしそうだ。減税党は党派名で選挙に出てくる名前のようで、そうであり、またファン層の有権者をがっちりらしい。何いっとるかわかりゃあせん、そいでも、庶民よりは強いけんのお、まええわ、なんぼでもいうてちょ、おえやせんの。
やせん
読み やせん
意味 ~しない
使用例 食べやせん
河村たかし氏、4期目の当選確実 3新人退ける 名古屋市長選
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こわもておじさんと、緊急事態の法律ができるとき、地方行政から声を上げていた、注意するともなく、その足元の行政は自分が見張っていると言わんばかりの首長のパーフォーマンスに見えた。中央のいうことには首を振らないと見えて、随分とこわいという印象が、それがどうだろう、泣いているのは、なんともまた、理解しがたいことである。なぜか、早々に5輪の聖火リレーにもなんだか言っていたやに記憶するが、そのリレーをしな . . . 本文を読む
シナリオが一つだけと批判するなら、ふたつ、みっつを提案して、それでシナリオの是非を言えばよいのだが、途中までの記事しか見えないから、とやかく言えない。科学的根拠を言い、仮説を言いして、わかったような発言にも聞こえる。困った物言い、記事にしても分からないことだろう。しかしここまでで、すでに仮説でしょと言っているのだから、その表現では、仮説がわかっているのかとも思い、決定的に欠けているデータで、それ . . . 本文を読む
ワクチン予約、電話つながらない、という、見出しで笑ってしまって、他人事ならず、市町村の多くがそうらしいから、新聞記事を検索して、これを追っかけで中日にも記事にしているのだとわかり、愛知県は約60万人が対象、22日までに年齢別に発送をしているという記事内容、19日分のもので、届いた,、クーポンが来ているので、ここで書いたように、次の日に予約をしてみたら、サイトがつながって、22日には済ませたという . . . 本文を読む
ニューノーマルから新常態へ
ビジネス経済において
2007年から2008年にかけての世界金融危機
リーマンショック後、構造的な変化を表現する言葉
2020年以降、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大
私たちの生活は大きく変化
>従来の常識はコロナ禍においては通用せず、生活はもちろんのことビジネスの場でも安全性を確保しながら日常を送っていくことが必須とされています。
広告から 中日新聞
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時 . . . 本文を読む
緊急事態、蔓延防止とあい続く。緊急事態宣言の地域へ、地方への発出になる。いかんともしがたい。1か月前の記事、書いていることは、非接触の原則である。筆者には都政、府政に対する批判があるようで、タイトルに、その内容は角度がある。しかし、第4波の急な事態になった今、この諫言はその通りだと思わざるを得ない。新型コロナウイルスに対応して、その変異種には、あのとき同様の、用心と過ごし方があったはずである。そ . . . 本文を読む