5月10日新政権にうつる、それを踏まえれば、いかに新大統領指名の訪問団だというのであっても、使節でも何でもないから、外交筋では何をしに来たのだろうという話になる。高橋洋一チャンネルで指摘する。たしかに考えてみればおかしなことをしているとみられてもしかたがない。外相が会って、経産相と、そして首相までも会ったというから、議連が対応してそこまででよかったのに、おわってみれば、結果は外交の常識に外れている . . . 本文を読む
昭和の日、昭和生まれに何をいわんや。
上皇様とて誕生日は昭和8年12月23日、即位は昭和64年1月7日と昭和の御代は皇子であったから、多感な青少年期、壮年期を過ごされた。
昭和天皇、香淳皇后の在りしときをしのぶ日である。
宮内庁ページを閲覧する。
昭和天皇のご著書という一覧が見える。
>書名 出版年月日 出版社
日本産1新属1新種の記載をともなうカゴメウミヒドラ科のClathrozonidaeの . . . 本文を読む
GWが大型だというから、どういうことかと、29日昭和の日、30日土曜日、5月1日日曜日、3日4日5日は火水木と連休の定番、こうみて7連休と言う人もいれば、7日土曜日8日日曜日、週休であれば通して10連休になるというから、それはそれで、2日月曜、さらに6日金曜日で、何もないじゃないかとカレンダーをしげしげとみる。そこは休みを取るそうで、休暇を10連続日のなかで入れるというものである。休みにならなけ . . . 本文を読む
何をかいわんや、軍事支援とは。戦争を知らない議員さんかな・・・
ウクライナ大使館が日本国外相に会いたいと言って、副大臣が絡むひと悶着があったりしたこととか、首相の検討には意見を聞いて米国などと足並みをそろえるとかなんとか。
>ウクライナ「感謝動画」を公開 支援31カ国に日本の名前なし
林外相、「軍の関係者が軍事支援の文脈において謝意を示したものだ」との説明を受けた
ナザレンコ・アンドリー🇺🇦 . . . 本文を読む
ウクライナの公式アカウントページに日独伊の顔がならんだという、どういう顔か、ヒットラー、ムッソリーニそして昭和天皇の3人である。外務省は不適切であるとして削除を申しいれてページは削除された。ナチズムを宣伝する、歴史の一コマを映すものであったようであるが、その公式アカウントと言うのがウクライナ外務省関係筋では旧政権時代のものであって現政権のものではないとか、とか、ニュースで見て改めて記事を検索して . . . 本文を読む
ロシアには戦争遂行の意思はないようである。第2段階と言いながら政治発言になる軍事目標として、現実の戦闘能力は及ばないというのが、いまのウクライナ情勢の大方の観測である。ロシアを信じてはいけないという、大学教授の発言が新書本にあるらしい。例によって宣伝サイトを引用してそこに、とんでも本であるという書評があったので、信じていけないのはロシアを決して信じるなと言う根拠のことのようである。ウクライナの軍 . . . 本文を読む
戦争になった。ロシアが特別軍事作戦を言い、それはドンバスの解放とするロシア側の一方的な爆撃にあって、その領土の拠点を作戦とするマウリポリを制圧するというものだった作戦を展伸するような、というような戦況は、よくわからないところがあるのだが。
それこそプーチンの戦いと言われて、作戦は彼の思い通りにないらしい、そこに、オデーサを介して隣国モルドバまでの展開を狙ってか、第2段階作戦を発表するかのような軍 . . . 本文を読む
ウクライナに2月24日侵攻から2か月になる。
ロシアの内的ロジックに視点を置くことの論評がある。
>これまでのことはともあれ、今拡大しているウクライナ戦争は、あまりに悲惨で危険である。「スラブ三兄弟」の「弟殺し」を続けているプーチンにも早期停戦のインセンティブは必ずあると筆者は思う。
ことの転換は共和国独立承認にあった。
>NATOの内規に基づく「民族紛争」がなくなれば、ウクライナのNATO加盟 . . . 本文を読む
茶番劇と言う語は、辞書には、転じて底が見え透いていて芝居がかった行動をさすと解説がある。転じてとあるのは、立茶番と口上茶番からの意。
>「立茶番」はかつらや衣装を着けて芝居のもじりをするもので,京坂の「俄 (にわか) 」と同類のものであり,また「口上茶番」はすわったままで種々の物品を取出し,滑稽や洒落で落 (おち) をつけるものである。
そのもとは似て非なるものの、なんとも、おかしいというのを . . . 本文を読む