つくづくと日本民族のあたらしもの、好奇心におもうこと、ラグビーに戦略を立て死ぬほどの練習に代表選手をして地獄と言わしめ、なおそれを超えて、挑み続ける姿があるのは、新奇、好奇にほど遠いとしか思えないようだけれど、、まてよ、奇をてらうのではない、ひたむきな行いには奇妙なだけに、日本民族の手にある、そのエネルギーである。伝奇なのである。東京五輪2020に向けてみて、その競技の特性にはラグビーの練習のような、知られぬ思いにある地道な積み重があるからこそ、さまざまな活躍が現れる。 . . . 本文を読む
Google検索 [検索語] 漢字 渡来時期 発音 20190929 約 62,800 件 (0.46 秒)
音読みと訓読み、大陸文化の受容 - うたことば歳時記 - Gooブログ
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2015/11/12 - それらの区別は後述するとして、初めて渡来人によって漢字というものに触れた、当時の日本人の心を想 . . . 本文を読む
文字の意味の説明に類義語をもって言い換えるのは、同義語をもってすれば成り立たないことだが、漢字語を用いる国語では、漢字についての訓読みが日本語の意味の説明になるので、漢語和語の言いかえで、詞すなわち、ことばを知る。中国から漢語を入れて訓読を行ってきた意味習得の方法である。ただ、すべての漢字に訓読みすなわち日本語の読みで意味を理解しているわけではない。漢字の字数を、康煕字典に約47000字、諸橋轍次の大漢和辞典に約50000字の漢字を収めると言われるが、なかで音義未詳字と呼ぶ文字があり、そのすべてに日本語読みがあるわけではないし、文字の説明に用例をもって示す場合があることを考えれば、日常に用いる文字の常用漢字に訓読みを持たないものがあるので、日本語語彙としての分析が必要となる。 . . . 本文を読む
日本語教育学入門書の語彙. 語彙論、語彙の論そして意味論、そこに日本語教育の語彙をとらえる。語彙論は学生時代の学習にあった。語彙の論は、その後になって語彙史研究、語彙研究というべく語彙と意味の論が行われる一方で、意味論が現れると、語彙は意味と並び立つようになった。辞書における語誌、辞典解説など、いわば日本語の語彙学を探究してきた。 . . . 本文を読む
体系をなす、体系をつくる、言語体系、語彙体系と、体系そのものの説明には、秩序の認められるような全体、システムと見える。英語システムsystemなどの訳語とすれば、組織、系という文字がある。わかりやすくいうと、と、要素が他と関係し合う、まとまっていること、そのまとまり、それを意味する言葉となってくるが、大系という語があって、同音異義語としての別も説明が難しいようである。検索して、語彙体系 の画像検索結果によると、図示するものが、わかりやすい、分かりにくい説明であるから図解がある、と、受け止められる。哲学体系の訳語ですれば、その論理をおうことになるだろう。この語から、大系によって、体系、組織、系とするその成立を構造にして分析することになる。 . . . 本文を読む
「2℃シナリオ」とは、気温上昇を産業革命前に比べて2℃未満に抑制する可能性の高いシナリオということで、シナリオの目標値を言うには、分からない標語となる。2℃にするシナリオ、というふうに、表現が続くと、これは2度を達成値にとらえてしまう。「2℃」シナリオと、括弧をつけてその数値の内容を、「2℃未満」にする意味を持つと強調しなければならない。いまは、1.5℃で、1℃を超えてさらにプラス1℃となるのが、大きな問題なのである。2℃シナリオには、2℃未満であることを、1.5℃に、0.1℃も加わってはならないのであるから、シナリオの語の表現法にも問題があるかもしれない。目標数値を下回っている状態をシナリオとするには、計画を実現するための筋道としては、2℃になってしまってはいけないのである。 . . . 本文を読む
70周年、国慶節を迎える中国に、35周年のとき、北京市で人民広場でのパレードを見たわたしに、ひとつの感懐がある。それはあの当時と変わっていない、なにも変化がない、ということである。経済、軍事、国際進出と数々のことがあるのだが、北京の友誼賓館で外国人専門家として滞在していた、そのときの思いのままに、中国へ出かけては感じている。それはなにによるものか。この4日ほど中国旅行をして合肥に足を伸ばしてすぐにも帰ってきたのであるが、高速鉄道のチェックが厳しかった。まるで中国内の異国であるかのように、国のお祭りに向けて警戒態勢を敷いている。これも、お祭り騒ぎがあってもなくてもいつものことであった、35年で設備が近代化しただけで、わたしの友人が一泊旅行のトランクにパソコンを入れていたら、あけろと要求されたというから、北京へ向かう乗客はその厳しさにあっている。変わらない中国に変化があったことがあるとすれば、国の記念日に、日中戦争の出来事を加えた現在の国家元首が指導していることだろうか。わたしの感懐を吹っ飛ばしてしまったことだった。 . . . 本文を読む
気持好く晴れた。中国旅行の疲労も、とれる。バランスがいい。日較差10℃になる。明け方21℃、日中31℃、夕つ方23℃と、名古屋はまだ暑い。地球温度は1度上昇している。2度上昇すると、危ない。基準は産業革命の時代から、現代の技術イノベーションに至る。環境破壊が進み始めた。Maybe 50% is acceptable to you. But those numbers don’t include tipping points, most feedback loops, additional warming hidden by toxic air pollution or the aspects of justice and equity. They also rely on my and my children’s generation sucking hundreds of billions of tonnes of your CO2 out of the air with technologies that barely exist. So a 50% risk is simply not acceptable to us – we who have to live with the consequences.と言う、Greta Thunberg さん。 . . . 本文を読む
スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ Greta Thunberg さん、16歳。演説の全文を NHK NEWS Web から、引用。英文は、https://note.mu/sangmin/n/n919e1e37ca02 から。
「私はここにいるべきではない。大西洋の向こう側に帰って学校に通っているべきだ」
「あなた方は希望を求めて私たち若者のところにやってくる。よくもそんなことができますね」
「私たちは大絶滅の始まりにいる。それなのに、あなた方が話すことと言えば、お金や永続的な経済成長というおとぎ話ばかりだ。よくもそんなことを!」
「未来の世代はあなたを見ている。私たちを裏切る道を選べば許さない」
「この状況を理解していて行動を怠り続けるなら、あなたは悪だ」
「あなたが望んでも嫌がっても、ここから、世界は目を覚まし、変化は訪れる」 . . . 本文を読む