1031 月末に同窓会とは、悠々自適の面々がそろうというわけだろうから、ましてここまでに元気な方ばかりでということになる。いろいろとそれぞれに出来事があってわが人生はと語り出す方ばかりかと、思いきや、知らぬグループで話題にのせられてしまってこれまた何とも分断された気持ちで過ごしてきてしまって考えることしきりである。 . . . 本文を読む
1030 みそか、か 日のこと、かよみ が、暦になったと言われる。みそ は、三十の日本語読みと言っていいのか、みそ よそ いそ となるかどうか、日にちは三十日まで、大みそかとなると12月31日、あとはみそあまり一日である。年齢は重ね寝て、ももそ まであるのか。さて、とおか はつか みそか と、旬日過ごして、かみなづきもあと一日で、いよいよ秋らしいことになるのか、しもつき とは、これも令和になってのいろいろなことの現象だろう、紅葉の知らせにも異変があるし、畑の産物に果実に、穀物に及んだか、熱暑の影響は計り知れない。色づく前の落葉とは、枯れてしまうだけだから、この月から次の月へと風景はどうなることやら。 . . . 本文を読む
1029 あれを聞いて、これを言っているのを聞いて、またそれを言っていると、言うことが違うではないか、と、前の首相にもましてぶれているのは、汗の如しというのではないが、どうにも聞いてられない。国民にはどうしてそうなのかと丁寧に説明し理解を得ると繰り返し、弁明を許せとばかりの物言いだったから、聞いていてそれで通すつもりだな、まったくやりきれないことになると、その通りの日々となるのは、まずは野党 . . . 本文を読む
1029 いわば地割れになった。日本列島の政治基盤に亀裂があらわになった。有権者はせいじのへの信頼をなくしてしまったかのよう、そこで首相の続投の談話に政権交代を声高に言ってきた野党の議員たちの勝利宣言の事態になって、ここで知らんぷりようにメディアは引いてしまっている。選挙に負けてはっきりしたのに、勝負ありとしないネバネバ論法は何をしようと、このくさびがなくなればネバギブアップになるのかも。 . . . 本文を読む
1027 与党は過半数に届かなかった、18議席となると、落選議員には相当する数で自民党の不祥事が影響しているように見える。まさにその通りなんだろう。
書店での経験は新聞記事のまま、店頭はテーマパークである、と、イオンモールで感じた。
逆風の書店経営 全国261社の3割が赤字、半数近くが減収
2024/10/27 08:39毎日新聞
(毎日新聞)
秋の読書週間が始まる27日は「読書 . . . 本文を読む
1026 静かな前日、地盤崩れの起こる日、自然災害でないのに、支持基盤の崩壊は行く末を見せないままに、無関心層の言いに誰がやっても同じとは言えなくなってきたのである。国民は困ってしまったのである。役人に先生にリーダーに組織に信を置かなくなってしまった令和6年衆議院総選挙である。他よりもましだからという、ましな人がいなくなってしまえばダメな人ばかりである。候補者を消去法で消していってみんな消え . . . 本文を読む
1025 自動車の自動運転者は運転手だが、その運転者がAIの作動になると自動運転レベル4とかになる。ドライバーズレス、ブレインオフなど、その状況を伝えるが、道交法がそれを法規内で実現できるように改正されたので、自動運転車として変わってきた。ご当地のニュースで、実験運用と宣伝するが、AIステーションなるところまでを日に4往復というサービス始まった。予約制で無料とする。その運転状況で運転席にはドライバーがいる、その両手はハンドル周りを動きにしたがって手を触れないままに添えるように動かしている。 . . . 本文を読む
10124 くんじゅとなるもしょうじゅとなるなかれ、とは、君子と小人の対比である。くんしのじゅとなれしょうじんのじゅとなることなかれ、と、検索して、君子儒と小人儒といずれになるかを問うもの、これを解して、君子と小人のことを説明する。読み下し文は子(し)子夏(しか)謂(い)いて曰(のたま)わく、女(なんじ)君子(くんし)の儒(じゅ)と為(な)れ、小人(しょうじん)の儒(じゅ)と為(な)る無(な)かれ。 . . . 本文を読む
1023 何がだめになってきたか。制度疲労のような、組織にきしみが現れて、目標がかわって来ている。官僚政治と言えばそれは印象がよくない。しかしまた、その制度に現れたのは官僚主導のはびこる勢力である。制度のことなのでそこにいれば組織の員数として疲労ときしみの変化を加速させる要因となっている。要員でもあるから誰と言わず何を以て良しとしているか。財務、総務、国交、厚労、そして経産と、2001年 . . . 本文を読む
1021 秋がない、来ないというか、10月に続いて11月に気温が高いとの予測で、真夏日の最も遅い観測だのと言いながら、このままかどうか、12月までに推移するとそこで平年並みの気温になる、つまり冬の寒さになるということである。なんと、夏から、夏のような毎日から急に冬になるらしい。相当に温度変化があるというので環境に適応する体調の用意がいるようである。きょう、日差しが強く、朝のうちのぽかぽかに紫外線アレルギーを起こしたようになって花粉症にょうな、さながら鼻水とかゆみとくしゃみばかりで、涼しいと思った昨日はどこへやら。 . . . 本文を読む