マウントをとる

あの人の自慢話はマウンティングだった、と使うそうだ。マウントを取る、と表現して、ネットスラングとして生まれたようでもある。マウンティング会、マウンティング女子と、その応用会話は、相手を見て、捉えての優位性を言う。 . . . 本文を読む

隣国に人口減

韓国の人口は減に転じたと報じる。出生率と寿命を低く見積もる、低位シナリオというので推移を見ると、これまで5年ごとに推計をしてきた、さきの16年の発表で、23年が人口のピークにあって、その後減りはじめると予想していたが、発表では人口減が4年早く訪れるようである。2019年の5165万人をピークに減少に転じるという。総人口が67年に3365万人まで減少、1972年の水準になるそうだ。 . . . 本文を読む

クラウドソーシング

ウイキペディアより ＞ 汎用のプログラミング言語である。コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書けるといった特徴がある。 Pythonのリファレンス実装であるCPythonは、フリーかつオープンソースのソフトウェアであり、コミュニティベースの開発モデルを採用している。CPythonは、非営利団体であるPyt . . . 本文を読む

数理、データサイエンス、AIは

数理、データサイエンス、AIは、読み書きそろばんになる . . . 本文を読む

元号の元とは

元号は紀年にかかわる。紀年法がある。ウイキぺディアによると、日本を含むアジア東部における紀年法の一種で、西暦やイスラム紀元、皇紀、神武紀元などが無限のシステム、紀元であるのに対して、元号は有限のシステムと解説する。英訳には、元号は、regnal era name　となる。現在の日本では、元号、干支、キリスト紀元、神武紀元の4種類が用いられているというから、アジア地域の中で、中国が廃止、日本影響下にあったものも、第2次大戦で廃止しているから、いまでもそれを使う日本は特異である。ちなみに、制定には制約がある。さて、元号の、この元というのはなんだろう。はじめ、元首の号、即位年からかぞえるはじまり、ところが、年号というともあるから、＞ 年号ともいう。年につけた名。古くは王の即位から年を数えたが，一定の起算点 (元) を定めて年数を数える方法が考えられ，中国，漢の武帝のときから元号が使用されはじめたとされる。　　と見える。 . . . 本文を読む

ボケの花

木瓜の花が咲いていた。皇居の東御苑で。3月24日。 . . . 本文を読む

国語の科目

この4月から学指導要領に従って新しい科目など、これまでと異なる。国語を例えに見ると、際立つ、論理国語という名の科目がある。また、文学国語というのがあるから、同じ選択科目としてのウエイトの置き方が高校教育の現場で議論となりそうである。国語の能力は、共通必修で、総合国語があり、その対になるように、言語文化がある。この必修の内容は、コトバとしてみると、現代つまり共時と、古代からということには、つまりは、通時のとらえ方がある。そこで選択科目と対比してみると、その説明とは裏腹になるような、加えて、国語表現と古典文学となっている。この対比は明らかに二分法であるし、きわだつことになるのが、論理という突出した捉え方である。まさか、論理的にあるものと、感情を見るというようなことで情緒的にあるものを分けてしまおうということではないのだろうが、それにしても、教える現場での言葉の扱いが分からなくなりそうな科目名称である。 . . . 本文を読む

東京行

イチ　もう1回見られる「1番・右翼」、米本土開幕戦で夢プラン　W永久欠番も (スポニチアネックス) 2019/03/23 05:51 > マリナーズが現役引退を表明したイチロー外野手（45）のため、本拠のTモバイル・パークでセレモニーを計画していることが22日、分かった。28日（日本時間29日）のレッドソックスとの米本土開幕戦で「1番・右翼」として1イニング限定出場のプランも浮上。背 . . . 本文を読む

端末に対応して

年齢を72歳と書き込んで、この数字は自分のものなんだという思いで、手術に耐えられるか、体力を考えてと、医師は告げていた。そうか、どう見ても年齢相応にみなければいけない、自分では、わからないから、血液検査、尿検査、レントゲン、生理検査つまり心電図と受けて回って、その結果で方策を立てようということである。20数年に放置してきた肉腫を、これは判断がむずかしいことがあるので、切り取って見てからのこともありますから、その前に局部麻酔になるかどうか、そこから始める、というように言われた。医療の現場が流れ作業のように次々へとわたって、コンピュータに診察券からの情報が集約して、それはどこまでカードに記録するか、その向こうに番号で連鎖してすべての結果がひき出される、そのゆくままに、ただそのカードによってできた計算で支払い機にて済ませることになる。はじき出された製品のように、帰宅の道につく、どこで人間と機械が接触しているか、そこに介在するのは患者と誰になるか、 . . . 本文を読む

ミをタてナをあげ

無理もないと思う、彼を若者の立場で見ると、いまはこうなってきた、小学校から受けてきた教育で、中学、高校と自由な魂を教えられて、長幼の序、師弟の礼、男女の別、戦争と平和を学ぶのは情報の端末となって、言いたい放題、見たい放題、したい放題にもなる環境を自らの手に入れてきて、高等教育には恐れるもの怖いものは単位取得だけになってしまった、かのよう、なのである。仰げば尊しといった、恩を感じる相手はいなくなってしまったか、そのとき、瞬間だけを懸命にクリアすることに必死であったのである。そこに見える状況はゲームの駆け引きである、クイズの謎解きである、それで何が悪いとなる、世の進行である。ソフト文化、クールジャパン、アニメとコスプレがうちなるこころも精神にもやどる、そうすれば、あとは世に出でて、その仲間を作り上げることとなる。そこにあるカチ、シンジョ―、シンネン、ガンボー、キボーはどのようなカタチをとっているだろう。 . . . 本文を読む