https://xuetui.hatenadiary.org/entry/20090118/1232265278
2009-01-18
これぞ初学のかがみ、『千字文』暗誦!
>YouTubeで見つけました!『千字文』の読み上げです。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=5&v=1gHJ-H2zDZY
千字文2008
2009/01/0 . . . 本文を読む
1年前に講説日本語文法を始めている。その続きをこころみよう。日本語文法が、日本語文法の説84 2019-09-18 | 日本語文法のカテゴリーである。2019-05-25 まで、さかのぼる。 . . . 本文を読む
平成31年3月実施、令和元年10月に集計を文化庁からリリース、2018年度国語に関する世論調査の結果が発表になった。継続する調査項目で目新しいニュースにならなかったか、報道はおとなしい扱い。購読する中日は1面扱いではあるけれど、見出しに、>「ぶぜん」本来の意味は 半数超、違う意味で理解 とする。3面で難民の記事にコラムように、漢字の用い方、絆についてと、、障害か、障がいか、を書いている。新聞各社の報道は記事の書き方が異なるところ、それぞれ横にらみで、異なった角度を打ち出しているのが、いつものとおり、ニュースにならない2019年発表は、それで比較的おとなしいようである。 . . . 本文を読む
ぼけ日記に書くボケは木瓜の花になるか、ならないか。桜にも似た、早咲きの、その花ことばである。花言葉は、指導者、先駆者。さて、言うのは、隠居して2年めを、あと5か月ほどで過ごす。すっかり退休生活になった。週に3コマ、駒は90分での授業のこと、げっすいもくと、これは月水木、1限目の出勤をして立ち仕事であるが、40年の経験から体力、労力はいらないはずだったのが、さすが、そうでもなくなった。ボケたる認知、生活習慣、栄養摂取はそれぞれに課題を抱えて、電気水道、早寝早起き、そして糖質制限と進行中である。あとは自動車免許をいつまで使うか、贅沢をするのはどれほどか、終活をするにも一向にゴミ処理の困難ではかどりがない。生活の家事優先で手伝うことは慣れてきている。本を見つけては、出してきては、眺めるようなことである。 . . . 本文を読む
https://book.douban.com/subject/25876168/
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文選音決の研究
文選音決の研究作者: 狩野充徳
出版社: 溪水社
出版年: 2000-2-25
内容简介 · · · · · ·
本書では、『音決』の音韻体系の特徴と反切構造の特徴とを明らかにした。『音決』に見られる反切・直音・声調注約5300個を『切韻』の音韻体系に依って整理し、資料「音注総表」を . . . 本文を読む
あめおとこ、あめおんな、と、雨女は妖怪だそうだが、男の方は、晴れ男に対する。民間俗説が信仰にも結び付く。人の思いはさまざまである。わたしなどは、たいふうおとこである、とでも言いだそうものなら、たちまちに嫌がられそうである。この期に及んで、不謹慎そのもの、しかし、それを言い立てるわけではない。防衛大臣の発言からツイッターに至るまで、言葉狩りでいわれる騒ぎであるから、話題にするには雨を避けるしかないものの、避けようがない気候である。検索して、雨男が守護神にあるというような、サイトの説明もあるので、それを紹介しておこう。わたしの思いは、沖縄旅行を計画して、台風になった、出会ったのを強行、次は、台風のためにやむなく中止となったこと、これはそれぞれ2002年の始めと、2014年の終わりになる出来事である。ゼミ旅行にゼミ行事には、いつもたいてい雨降り、思い出すときりがない… . . . 本文を読む
注解書が出ている。小川環樹・木田章義著『注解 千字文』(1984・岩波書店)』、その文庫版が1997年に出版されている。2007年第2版をいま、手元に置いている。文庫版によせて、とする、木田章義さんの一文は国文科出資の故を以てこの原稿作成の思いを語っている。原文に文選読みが付されていて、あらためて読み直すという、音決のことを知る。 . . . 本文を読む
とても読み切れない、というか、理解と記憶とは、難しい大著である。日本語語源研究会主宰、語源研究で語源探求を発刊、活躍をした著者である。古辞書と国語 吉田金彦著 臨川書店2013年5月刊 後記によると30歳代の論考という。卒業論文のテーマにあった古辞書の出典研究は、出典攷としてその業績である。この著作が刊行される契機には、序文に木田章義氏の記すところがあって、それも刺激となる。2012年90歳で亡くなられたという。
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習字手本であったという。書写された書体に3体、またそれ以上に伝えるものがある。ウイキペディアの解説に、>千字文はかつて、多くの国の漢字の初級読本となった。注釈本も多数出版されている。また、書道の手本用の文章に使われ、歴代の能書家が千字文を書いている。中国では智永(隋)、褚遂良(唐)、孫過庭(唐)、張旭(唐)、懐素(唐)、米元章(北宋)、高宗(南宋)、趙子昂(元)、文徴明(明)などの作品が有名で、敦煌文献にも千字文の手本や習字した断片があり、遅くとも7世紀には普及していた。日本でも巻菱湖(江戸)、市河米庵(江戸)、貫名菘翁(江戸)、日下部鳴鶴(明治)、小野鵞堂(明治)などの作品がある。書道の手本としては、智永が楷書と草書の2種の書体で書いた『真草千字文』が有名である。その後、草書千字文、楷書千字文など、様々な書体の千字文が作られた。また、篆書、隷書、楷書、草書で千字文を書いて並べた『四体千字文』などもある。 と見える。 . . . 本文を読む
日本語辞書学への序章 倉島尚久さんの著書、大正大学出版会2008年10月15日、辞書の編集を続けて、辞書研究、辞書学をまとめた高著である。辞書の文化史は興味深い記述である。辞書における規範と慣用を追求した。漢字使用に関する一資料はデータにしめすところ、日本語文字の実態が見える。外国人による日本語研究は会話集の発音に分析があり辞書の発音表記と相まって見るべきもの、著者の炯眼である。 . . . 本文を読む