現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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なので だから

2025-01-31 | 現代日本語百科
0131-25 いつもFBで投稿を見ている方の問いに、なので の使い方の疑問が見える、これは日本語百科にふさわしい話題になる。この接続の語法として文頭にある、あるいは文体の用法に議論がある。結論は文につながる意味内容が述べられているかどうかである。それが唐突なのかについては前後の文脈が決めているからそこを解釈して読むことができるかにかかる。また、話し言葉ととらえる理解で、この用法を認めることが行われてきている。ビジネス文章など、文章となじまない作文法に意見を持つことが見える。 . . . 本文を読む

いま、こうなってるの

2025-01-28 | まさごと
0128-25 情報は2024年の夏にわんさかと、2023年から出始めているようである。その少し前にコロナ禍とパンデミックによる海外旅行の制限もあったため、待ってたかのようにスタイルが似たユーチューブ番組である。それを楽しんで、目がしょぼつくほど、中国独り歩きにはまってしまったのは、2017年から18,19年と訪ねたのがそれきりで、経済成長と投資効果による現状が変わってしまった上海に興味を持つからである。 . . . 本文を読む

3種のアプリ、一人旅ツール

2025-01-27 | ほんとうのところは
0127-25 ユーチューバーの一人旅を見ていて、そうだったか、と、時代の変わりようを思う。なに、ひとりで旅する気軽さを日本人がやっているということに驚くわけだが、それなら、今も昔も一人旅はいくらでもできる、できたことである。では、何が時代なのか。見ていたOSDA/おさださんは、なんか、離婚して世界を一人旅と、のんきなのか、中国北京にトランジットビザで観光する、その映像を見ていて、3種の神器を、いや、旅のスマホツールを紹介していたから、なるほどと。うなったわけである。 . . . 本文を読む

仮名の体系は稀代のことである

2025-01-26 | 日本語音韻
  0126-25 視点が異なると、論理の立て方が異なる。推論の道筋がちがってくる。その結論が同じでないこともあるし、場合によってはその正否が真逆となることもある。結論や結果が出ていると、どちらも意見となるので、その拠ってくるところの筋道の検証が重要である。物事のとらえ方の根本が違う、出発点が異なる、そして主義主張に絡むと考え方の相違としてどう認めるか。時間の推移、空間の把握、それを交差させて . . . 本文を読む

スマートにやるとは

2025-01-23 | ほんとうのところは
0123-25  DXで森林活用、スマート林業という、どう説明するか、森林を航空機やドローンを使って立体的に測定しそのデータ カナダのモデル、FORESTRY 4.0 は、非営利団体FPイノベーションズによる、地理空間情報、ICT、AI、3D計測、ロボット化など。 DXにおいては森林境界の画定、境界の明確化には、ドローン、レーザー計測、人工知能などを組み合わせて、木一本ずつ種 . . . 本文を読む

ここで陽気にといっていいか

2025-01-22 | ほんとうのところは
0122-25 この天候の穏やかさ、何しろ1月中に3日連続で13℃を超えた記録となって、いずれ3月下旬並みということらしい。屋外に出て日を浴びているのが気持ちよい。アレルギー症状がまだない。花粉症は2月になってから悩まされる。アメリカは2分され、分断という語が用いられる。韓国は3分される様相がある。コンピュータによる投票に捜査が加えられたということになると民主主義は根幹から崩れている。翻って日本は4分されて5列となっているのか。政治を動かすのはその一つの勢力となれば、一体において何がどうなっているかを国民は知るか知らずや。 . . . 本文を読む

AI秘書で営業DX

2025-01-21 | 新語・社会現象語
  0121-25 Ai秘書で、営業DXという新聞広告にこれはどうなるんだろうと、DX デジタルトランスフォーメーション というのが良くわからない。 その現場にいれば実感することがあるのだろう、そこには生成AIの解説に見るような社会のニーズによる活用がある。 コンピュータはこちらから指令、要求しなければ計算はしない、つまり答えを出さないのだから、活用の仕方によってより複 . . . 本文を読む

0120 フツウにAIと言っているけれど

2025-01-20 | まさごと
0120-25 だいかん 大寒 読みは大小の対で、そのままの季節感か。おおさむ と言えば、山から小僧がやってくる、おおさむこさむ、で、やってきた、泣いてきた、飛んできた、とバリエーションがある。その小僧が曰く、寒いと言っている。大寒、小寒の季節を寒中として立春を待つ。寒中稽古、寒中水泳、さらに寒中禊というのもあって、寒中禊がまん会は氷柱を立てて冷水を作っている!隣国の大統領が逮捕、海の向こうの大統領の就任が明日、ガザ地区で停戦がなって人質や捕虜の交換、あるメディアBPO、放送倫理番組向上機構に違反、また県議の誹謗中傷に命を絶ったニュースと、2025年、令和7年の出来事は世相を映してどうなっていくのか。 . . . 本文を読む

文字化に

2025-01-19 | まさごと
  0119-25 文字化、文字化け、文字化する、この用語にそれぞれ意味内容を考えてみる。もじか、もじばけ、もじかする、もじばけする と読んでしまい、文字変換を言うのかもしれない。 さて、もじか の用法で古事記、日本書記、万葉集を漢字で書いた時代に日本語を文字化することがどう行われたかというを文章を見て、この文脈の、文字化がどうにも当てはまらない。 視点が日本語のようにふるまうので、現代 . . . 本文を読む

さむい つめたい

2025-01-17 | 語彙論
0117-25 寒中のさなか、寒入りしての寒さ、冷え込みである。寒い、暑い、対義関係に用いるが、暑熱寒冷と見ると、暑い、寒い、冷たいと対応している。日本語の寒いには、さぶい、さっぷい というふうに、ことばを出したくなるような、口を突いて出るような、しかしまた、冷たい 冷える というので、ひえびえとしたのは、物自体の感覚か。寒字も成り立ちは、家にいる人のむしろにくるまれている様子に水が入っているのでこれは、あったまらない、気の冷たさである。寒冷の文字を見ていると、家にいて震えるさむさと、障ると冷やっこい感覚が襲う、そのままである。 . . . 本文を読む