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処暑

2014-08-22 | 日本語百科
処暑は8月23日、定気法と好恒気法とで決めるようだ。
太陽の黄経150度か、冬至から2/3年を数えた日である。

分かりやすく立秋ののち15日となる。
処字は旧字体で處字になる。字通によれば、虎+几 き、虎形のものが几、腰かけにかけている形とする。

訓義に、おる、聖所におる、またその、ところ、というのをはじめ、おちつく、すむ、やどる、そして、おく、すえる、きめる、あつかう、おさめる、やめる、などとある。厚さをおさめる意となる。
2014年の夏は大気不安定で雨、おおあめである。

広島市内で土砂災害が起こった。
死者不明は90人を超える。

一晩で1か月の1.5倍の雨量による山崩れが山際に迫った住宅に襲った。
大変な状況だ。

台風が始まる時期になる処暑には気象異変がある出来事だ。


ウイキペディアより。
>処暑(しょしょ)は、二十四節気の第14。七月中(通常旧暦7月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が150度のときで8月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から2/3年(約243.4906日)後で8月23日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の白露前日までである。


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