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朝三暮四を、朝4暮3としての話題、このコラム名の執筆は加地伸行氏で、WiLL毎月号の文章はいかが。
ちょうど9月号が届いて、句は、あやまちて あらためざる これを あやまちという 論語、衛霊公に見える。
老生、老人の押し売りに毎回一読してはにやりと楽しむが今回はいかが。
猫の話、近所の話題よりはましかというと、そうでもない。
アナウンサーの読み間違いに始まって、歌詞にある語法など、いちゃもんに。
いや、失礼、曰くチャンバラチャンバラだそうである。
未だー否定の呼応に留意するに及んで、再読文字の文字遣いには、それと漢文老人の面目もあって、そうだ、そうだと。しかし、テロップに限らず、音声には自動による文字変換のソフトがあって、性能の善し悪しもあるし、AIが音声データを認識し、自動でテキストに変換するといってもそれほどに精度がよいというわけでもないものもある。
さておき、雑誌の記事にトランプ銃撃までの時間締め切り、バイデンの撤退顛末は間に合っていないようであるが、目まぐるしく情勢は変化し、サイトニュースの電子情報はどこにストックされていくのだろう。