>
悩みありますか
2006年05月09日07:03
3年生、相談ごとに
就活かやりたいことか
悩みはわかれる
解決は、まず3つ
ひとつは3年の今がスタートだから
就活は十分にする用意で
思うことが実現するように
マスコミ文筆は厳しいから狙って狙って
もし就活がうまく行くならそのために
今をベストにやる
ゼミは大学生活のすべてだと思えるくらいにならないと
何も勉強した気にならない大学生で終わってしまうから、そうならないためにはコースの科目を考え違いをしないこと
ふたつめのことは、大学の勉強に成果が上がらないことに不安をもつからもっと勉強したいと思っても自分を見つけることが出来ない
しかしそう思うのは知らず成長をしているためで、やってもやっても効果がないと思う自分を、そばから見ていると、けっこうしっかりしてきている
それを周りが見ている眼で、まわりから本当にダメだねと言われるようだったら、要注意、空回りだと知ること
それは、まあ心配しないで、ゼミにいる限り勉強して議論して友人がいて、先生がいて、仲間がいて、しあわせにいるから
そしてやりたいことのためには、それは研究と知ること、院への進学は半端じゃない、というのは、目標を決める、目的を持つ、それがやりたいことの大半を決定する
これはだから、そう思うならば積極的にまた勉強をする、生活を律して就活で忙しかろうがなんだろうが、その目的のために始める、とにかく本を読み、興味を持ち、視野を広くして、柔軟な発想で
このふたつめのポイントは、ひとつめがうまく行かなかったら、実行する、院に残るかとおもうべし、次善の策にして、ひとつめがうまくいったのだったら、就活の成果をとる、まずは生きるためだから、大事なことは周囲との調和
研究とやりたいことは、いつどんなときでも、そう思ったときに始まっていると知るべし
みっつめは将来を見据えて、2年先か3年先かを定める
就活は1年先が見えるかどうかで、とにかくやるとしたら、このみっつめのやりたいことは、2年先、3年先のそのための準備で、まだ計画をすることができる、それはいまさら遅いと思うようなことではない
目先の2分か3分か、その余裕があれば間に合うし、20分か30分かがあれば人とコミュニケーションできるし、2時間か3時間かがあればひと仕事ができる、2ヶ月か3ヶ月かがあれば先を見通せるし、2年も3年もあれば、人生が変わるようなことをすることができる
将来にすることが2年後3年後にくるなら、そのときに何をするかを選択として決めておくような、計画を作る
さ、このみっつを、まずどれにするか
あるいはそれぞれ綿密に考えてみて
どれを実行するか
いえることは、ただ、現在を大切にしろ、ゼミをおろそかにするな、勉強はどの道もすべて同じ努力、すべて自分の身の丈にあった能力と与えられた時間は誰にも変わりはないのだから、違ってくるのは友人と仲間と議論して良い意味で自分を知ることだ、勉強しなければならない自分がいることを知る
悩みにはまだ言うべきはあるが、ま、この三つから考えてみては・・・
コメント
2006年05月09日 16:02
不安がない僕はダメなの~ッ!?(’O’;)
コメント
2006年05月09日 23:09
不安は一杯です。一杯過ぎて何が不安なのかわからなくなってました。
ゼミ、頑張ります。
コメント
2006年05月10日 00:25
困った困った、駒鳥姉妹。
コメント
p2006年05月10日 03:21
不安、ふあん、フアンで、ファンタジー。
大阪男のギャグ。
不安がありますか。明日にでも。
>
20060509 小雨模様で
カテゴリ:思い遥かに
静かに雨が降る。
地球の気候を細かに見る日本人がいる。
地域とそこに居住するものの生活の必要からであろう。
天を仰いで晴れた曇った、雨降りだと、その変化を追うのは季節風があるから、そこに気を読み取ろうとした。
米軍の基地移転問題に絡んで日本政府が負担する3兆円の額を巡って、それは防衛庁の試算にあるとの、米政府と日本政府の共同防衛構想を説明するようである。
米軍基地があることを戦後処理のひとつに数えるなら、その解決は敗戦の事実を未だに議論していない結果の現れに過ぎなくなる。
そのことは、日本の自主独立に応分の負担を求めるものと受け取られがちだが、その実は国民に諒解を求めることのない、軍事優先の発想を続けていることになる。
この状況は2+2による日米の会合に外相と防衛庁長官と米国にでかけて、その委員会による決定が日米の共同防衛構想の内容として伝わってくるのが、何を将来するのかを明確にしていないことがある。
麻生さんと額賀さんの名は歴史に記録されてしかるべきだ。
そのときのリーダーは小泉さんであり、政府を取り仕切ったのは、安部さんである。
この人々が一方で靖国の扱いにかかわって近隣諸国との摩擦を解決し得ないだけでなく、やはり戦後処理の問題を、領土とエネルギー源と、民族間の感情の軋轢とを増幅するようにしてきた。
社会民衆の勢力が戦争やむなしと考え出したら、この状況を作った為政者は歴史の教訓を学ぶことなく、民族の行方をかつてと同様にあやまらせる。