R2年3月になる
令和2年3月、つきたち、朔日、一日となる。弥生、ついたち、>弥生(いやおい)」が変化したものとされる。 「弥(いや)」は、「いよいよ」「ますます」などの意味。 「生(おい)」は、「生い茂る」と使われるように草木が芽吹くことを意味する。 草木がだんだん芽吹く月であることから、弥生となった。やよい - 弥生(やよい) - 語源由来辞典
弥生
花月(かげつ)
、桜月(さくらづき)
、早花咲月(さはなさきつき)
、花見月(はなみづき)
雛月(ひいなつき)
蚕月(さんげつ)
竹秋(ちくしゅう)
弥生 - Wiktionary
>Etymology 1
Japanese Wikipedia has an article on:
弥生
English Wikipedia has an article on:
Yayoi (disambiguation)
Kanji in this term
弥 生
や
Grade: S お(い) > よ(い)
Grade: 1
kun’yomi
/ijaopi/ → /ijaofi/ → */jaofi/ → /jajofi/ → /jajowi/ → /jajoi/
https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%BC%A5%E7%94%9F
>
弥生(旧字体表記:彌生)とは、一般に3月のことである。転じて地名、名前等にも用いられている。
3月の別称である弥生の「弥」は「いよいよ」、「生」は「生い茂る」を示し、「木草弥や生ひ月」(きくさいやよいづき)が縮まって「弥生」になった説が有力視されている。
やよい
旧暦3月。現在は新暦3月の別名。
ついたち
朔の瞬間を含む日を朔日という。
陰暦(太陰太陽暦を含む太陰暦)では、朔日を月の始まる日「1日」とする。月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち」と言うため、朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読む。