集団と個別と問わず自衛権の発動が目に見える。もう、危ないのである。周辺国の軍隊は訓練を超えて挑発に近い。それぞれが戦う準備が整って中央政府の司令のあるかなきかに、それがなきままに軍事行動を起こそうとしている。この週の発売の週刊誌の記事に現われた自衛隊は北朝鮮,そして中国と戦うと書いたと、それをみて、日本の原発が狙われると予想する、その現実味がましつつある。安倍総理のすすめる憲法改正論議への道のりを軍事国家への道と位置づける。戦争が起こるのは民衆の不満があるからだと最近の情勢で思う。それはプロバガンダに動かされてのことであろうと、経済、生活の安定、エネルギー、食料の供給などに、それだけではない、民衆が抱く不満は、大義正義の義憤にも現れさるきっかけがあると、そこに勢いが増して転がる坂の道のように突き進み始めるのである。この情勢は人々にさまざまな思惑を与える。この数年に安全は保たれるか、国内に不安はあるのか、海外に迫る領土への切迫と緊張は急を告げないとも限らないから、外交の交渉はかつて見せないやりとりとなるだろう。まずは7年の時間を検する。
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