【フライヤー:フェーズ1&2】
11月23日、金曜祝日。
グレゴリオ暦で年始から327日目にあたるこの日、
刈谷市にあるコーヒー専門店『焙煎工房ベア』さんの屋外スペースを利用して
『ひと皿の可能性。』というイベントが行われる。
『ひと皿の可能性。』は、
“食から派生する小さなアートプロジェクト”というコンセプトに賛同した作家、飲食/販売店、魔女などが集まり、
日常とアートの関係に新しい提案を行うことを目的にはじまったイベントで、今年はその第2回目。
今回は『Change』と言う『Chage~チャゲ』に似たスペルの、
政治家が言うと嘘臭く、風俗嬢にとっては屈辱的な意味を持つこの言葉をテーマにして開催される。
昨日はイベントのアートコーディネートを担当されている『ハートフィールドギャラリー』さんにおいて、
出典者が参加する最終ミーティングが行われた。
この手のイベントで暗躍するのは当然、我らが焼酎力=ナカムラミオさん。
当初自分は写真での参加を打診されていたのだが(今年が初参加)、
焼酎力さんの目論み通り、いつの間にかイベントの広報ツール一式をデザインさせられており、
デザイナーとしての参加がメインになってしまった。『Change』第1号である。
因みに焼酎力さんは「『Chage』に似ている」とも言われたマレーバク・フェイスのナイスガイだ。
詳しい内容はコチラの公式ブログに順次アップされていく予定なのだが、
昨日集まった作家さんを中心に、イベントの見所をフライング気味にお伝えしたい。
・ジミヘンがたてたお茶で魔女が占う『お茶占い』
・強面のテキ屋(でもオネエ)が優しく手ほどきする『キャンドルつくりま専科』
・うまい棒はなに味だ?~『かくれんぼ2012』
・『使えない日常品』、その矛盾と無垢な笑顔
・ぴんから兄弟(コミカルブラザーズ)
・『絵を描くウエイトレス』~伝説のココイチ販売員
・お前なんか握ってやるっ!(not スシ王子)
などなど。 ・・・これは参加するしかないでしょ。
お近くの方はもとより、県外、海外、ナイスガイの方までふるってご参加下さいm(_ _)m