街の所々に、有馬温泉の古い写真が飾られてあった。まさにノスタルジアの世界だが、写真を見ているだけでワクワクさせられる。
江戸時代から明治にかけての古い写真も、私は見るのが好きだ。これは昭和初期だろうか。古い時代が自分には合っていたんだろうと想像を掻き立てる。
歩く旅で、すべてが不便だが、人間は生き生きしている。便利さの引き換えは一体何だったのだろう、でも嘆くよりも、未来に残すものをこれ以上、失わせないことが大事なのかもしれない。
江戸時代から明治にかけての古い写真も、私は見るのが好きだ。これは昭和初期だろうか。古い時代が自分には合っていたんだろうと想像を掻き立てる。
歩く旅で、すべてが不便だが、人間は生き生きしている。便利さの引き換えは一体何だったのだろう、でも嘆くよりも、未来に残すものをこれ以上、失わせないことが大事なのかもしれない。