三岸節子さんの絵に惹かれて名古屋のヒマラヤ美術館に行ったことがある。何かが揺さぶられて、激しい情念と静かな魂を秘めながらどこか叫ぶようなそれでいて生きる哀しさも思う花の絵が好きだった。私は音楽だと短調の曲しか耳に入ってこないが。絵だとこれでもかこれでもかと塗りたくったのが好きである。
芸術そのものと、人間に惹かれるのかなと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/65/c0d2779103436509b56e3978f14b2f25.jpg)
映画では悪役専門の天本さんだが、人となりはガラリとイメージが違った。この本の題名もよかった。そして自分にもどこかでこういう精神構造の部分がありそうで共鳴するのかなあと思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e8/b5ccc2a62f134c9c41382898acc97e0f.jpg)
天狗太郎さんは何度も関西に来られていたので、お目にかかったことがある。この本は棋士の勝負師としての側面を取り上げた内容である。
芸術そのものと、人間に惹かれるのかなと思う。
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映画では悪役専門の天本さんだが、人となりはガラリとイメージが違った。この本の題名もよかった。そして自分にもどこかでこういう精神構造の部分がありそうで共鳴するのかなあと思った。
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天狗太郎さんは何度も関西に来られていたので、お目にかかったことがある。この本は棋士の勝負師としての側面を取り上げた内容である。