能勢の大けやきにアオバズクが来るのは毎年7月下旬あたりだそうだ。古木の幹の中でヒナを育て、巣立つまでの1週間くらいを過ごす。私が初めてアオバズクを見たのは3年前で、偶然その時期に能勢に来ていて出くわしたのだ。
望遠レンズでなくデジカメで撮っているので、本来無理なのだが何とか画面に写っている。左が親で左上の毛が白っぽいのが子どものアオバズクだ。目を凝らすと肉眼でもはっきり見えるのだが、本来夜行性なのに、ヒナを守るために昼間も枝で監視している。アオバズクの親子に会いに、各地からカメラマンもやって来る。昨年は台風が多くて、それでも能勢に行ったが結局アオバズクに会えなかった。
大けやきにアオバズクが来る季節になると、無性に会いたくなる。来年も元気な親子の姿を見たいなあと思う。
望遠レンズでなくデジカメで撮っているので、本来無理なのだが何とか画面に写っている。左が親で左上の毛が白っぽいのが子どものアオバズクだ。目を凝らすと肉眼でもはっきり見えるのだが、本来夜行性なのに、ヒナを守るために昼間も枝で監視している。アオバズクの親子に会いに、各地からカメラマンもやって来る。昨年は台風が多くて、それでも能勢に行ったが結局アオバズクに会えなかった。
大けやきにアオバズクが来る季節になると、無性に会いたくなる。来年も元気な親子の姿を見たいなあと思う。