森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

横尾忠則陶板壁画

2007-05-16 21:27:35 | 日々の写真
 兵庫県西脇市の「へそ公園駅」の前に「岡之山美術館」がある。その屋外に設置されたのが、横尾忠則陶板壁画(タイトル:Lisa Lyon in Nishiwaki, April.18.1984)である。
 抽象画なのでよくわからないのだが、思わず見入ってしまう。
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白いバラ「アイスバーク」

2007-05-15 22:34:09 | 日々の写真
 今日も荒牧のバラ園に行く。少しでも名前を覚えようと写しながら撮る。このバラは「アイスバーグ」と思う?
”世界中で最も人気の高いフロリバンダの一つアイスバーグの枝変わりから生まれた、つる性品種。小さな形のよい蕾から、純白の半八重咲きの花が大房となって咲く。ほとんど刺がなく強健”(バラの百科事典より)
 まさに純白の透き通った美しさで、トゲもなく、やさしい姿である。
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荒牧のバラ園

2007-05-14 22:17:45 | 日々の写真
 伊丹の荒牧のバラ園に行く。心地よさに誘われて、人だかりも凄かったが、こんなにきれいで生き生きしてるバラは初めて見たような気がする。あちこちで歓声が上っている。「きれいだねえ・・」赤、黄色、ピンク、白、目に鮮やかな色彩が澄み渡っている感じだ。
 しかし出来上がった写真を見ると、もっと欲が沸いてきて、もっともっと可憐で凄みのあるバラを撮って見たいと思うのだった。
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喫茶クンパルシータ

2007-05-14 08:04:32 | 日々の写真
 昨日は京都で仕事があり、夜にY先生と河原町にある喫茶「クンパルシータ」に行く。お客は誰もいなくて、ママさんが居眠りしていたが、なじみのY先生が「お客さんですよ」と呼びかける。後で二組来たが、そのなかの年配の男性二名が「もう帰ろうぜ、お金だけ払っとけばいいやろう」コーヒーが出ないので、痺れを切らして帰るときに、「お待たせしました」お盆を持とうとする客の手を払い、毅然とお盆を運ぶ。この揺ぎ無い気構えが好きだ。
 帰りに記念撮影をしてもらった。「お見せ下さい。まあ私がぼんやりした顔ですことねえ」「お若いですよ」「まあ、ありがとうございます」いくつになっても可愛らしいママさんである。
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麻雀

2007-05-12 21:26:25 | 日々の写真
 麻雀は珍しくないが、白族の女性がやっているのが面白い。見たとおり、中国の麻雀は捨て牌を無造作に河に捨てる。そして大袈裟なくらい荒っぽい手付きなののが特徴だ。
 中国では公園や道端で麻雀、中国象棋、囲碁をやっている場面に出くわす。私が子どもの頃に、神社の境内で将棋を指していたのと同じシーンである。
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中国の小鳥屋さん

2007-05-11 21:37:11 | 旅の写真 外国篇
 中国の朝は、小鳥のさえずりから始まるといっていいくらい、庭でも公園でも、自分の好きな小鳥の世話を楽しんでいるようだ。そのせいか、小鳥屋さんには立派な篭が多い。自慢合戦でもあるようだが、ひとたび鳥の話になると、わが子可愛さがでるのだろうなあ。
 小鳥は世話をする人によって、生き生きしているかどうか異なるようだ。以前、三木市の小鳥屋さんをみて、よけいにそう思った。
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車中から

2007-05-11 00:26:38 | 旅の写真 外国篇
 バスの中から見た風景で、中国の大理から麗江に向かう途中だったと思う。旅の楽しみのひとつが、車中から見る風景で、飽きることがない。もしも、自分がここで生まれて住んでいたとしたら、どんな暮らしをしているだろう・・空想は尽きないが、そう考えるとどこの土地にも愛着が湧いてくる。もしも自分がこれからここに住むとしたら・・旅は自分の違う人生を夢見る時間かもしれない。
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パグ

2007-05-09 22:00:05 | 日々の写真
パグは暑さにも寒さにも弱いので、一年でいい季節は短い。放っていると寝てばかりなので、犬より猫に近いかもしれない。いつもは庭に出しても、すぐに戻りたいとアピールするが、この季節だけはうっとり日なたぼっこが心地良さそうだ。
 パグは見た目はおっかないブルドッグみたいだが、人間に似た情感の豊かさがある。戦いが嫌いな平和主義者、物事に無頓着、食欲だけはすごい、何だか我が家の住人そっくりなのである。
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真実の口

2007-05-08 23:50:13 | 日々の写真
 映画「ローマの休日」でいっぺんに有名になった「真実の口」である。そっと自分の手をライオンの口に入れる、ひょっとしたらガブッと食われてしまうかもしれないぞ。首を差し出すように、捨て身、いや呑気な心境でこそ、セーフかもしれない。もちろこれはモニュメントで、宝塚の花の道の横にある。どうぞ試して下さい。
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山崎隆之七段

2007-05-07 21:38:37 | 日々の写真
 祝賀会の記念指導対局のときに私が撮った写真です。弟子の写真は撮りたいときとそうでないときがあります?
 山崎七段はいい題材ですが、もっと憂いや怒りの表情が奥に潜んでいればなあと勝手な注文をつけたくなります。私はカメラを持つと、一日中でも撮っていたくなり、どこかに旅をしても、一日500枚くらいは撮ります。この写真は当日の、数々の失敗作の中から、珍しくフラッシュを焚いて撮ったものです。
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祝賀会扇子

2007-05-06 21:54:11 | 日々の写真
 先日の祝賀会に使った扇子です。それぞれの文字が揮毫されています。「右から順番に幼稚な字だなあ?」誰ですか、そんな悪口を言うのは・・・
 森、山崎は単純明快派で、片上、糸谷は複雑難解派?でしょうか。私の場合は①書きやすい②意味は簡明③自分で覚えられる、それが条件でした。
 いっぱい作ったのに、すぐに足らなくなりました。記念品のもうひとつは綾部の「綾の糸」とういう和菓子です。いつも黒川禅師にお茶をいただくときの菓子で、お湯で溶くと葛湯になります。私の大好物です。
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夕陽に向かって

2007-05-05 23:13:37 | 日々の写真
 昨日(5月4日)の夕暮れの写真。一日中家に篭っていた妻が、散歩をしたいというので、近くをフラフラした。夕暮れ時はさみしかろう、そんな歌詞があったが、夕陽がきれいな時は余計にしんみりする時間でもある。
 夕陽に向かって走れ!西部劇の映画の題名にあったような・・
 
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源さん、さくらんぼと花瓶

2007-05-04 23:31:00 | 日々の写真
 昨日の祝賀会から一夜明けて朝いちばん、Dさんが「親の家のもぎたてのさくらんぼです」と持って来ていただいた。ありがとうございます。もぎたての樹を手に持って撮ったが、ふと思いついて源さんと、妻のお気に入りの花瓶をセットで演出した。取り合わせが面白いと思った?
 さくらんぼは新鮮で、口元でジュッと香りがした。
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一門祝賀会

2007-05-04 08:42:25 | 日々の写真
 昨日、一門祝賀会があり、盛況の内に無事終了しました。
 ご出席の皆様、ご協力いただいた方々には厚くお礼申し上げます。

 写真は10数年ぶりの(六段昇段以来)主賓になった私と、山崎七段、片上五段、糸谷四段です。当日は弟子一同からお祝いをもらうハプニングもあって、びっくりしました。師匠冥利につきます。ありがとう。
 これを機に、弟子たちの奮起と、参加していただいた方の将棋熱が、よりいっそう高まることを切望いたします。
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もみじ

2007-05-02 21:41:38 | 日々の写真
 我が家の裏にある「もみじ」で青葉が茂り始めている。西川先生からいただいたもので、苔寺のもみじだそうである。毎年、この時期まではいいのだが、いつも虫に食われてしまう。
 今日、お隣のダスキンに依頼して、防虫剤を散布してもらった。何とか秋まで持ちこたえて、紅葉が見たいものだ。
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