マコーリー

　園田競馬のアイドル、誘導馬のマコーリーである。マコーリーは２４歳で人間なら？１００歳に近いかもしれないらしい。
　そろそろ引退の話もあるそうだが、ここまでやってきたならずっと誘導馬でいてほしい気もする。
　激しい競馬の世界で、そっと心を和ませてくれる・・それがマコーリーの仕事だろうか。

第１３回ピピアめふ子ども将棋大会

　第１３回ピピアめふこども将棋大会
　日時　平成２２年１月１１日（月、祝）
　会場　ピピアめふ６階（阪急売布神社下車スグ）和風ホール
　参加費　８００円（当日持参）
　審判　森　信雄七段
　内容　第一部１０：００～１３：００
　　　　　　　小学３年生以下の部　定員１２０名
　　　　第二部１４：００～１７：００
　　　　　　　小学四年生以上の部　　中学生・高校生の部　　定員９０名
　　　　　　　宝将戦（有段者）　定員３０名
　☆他市の方もご参加下さい。
　申し込み　ピピアめふ管理事務所　　
　　　　　℡０７９７－８５－２２７４　平日９：００～１７：００

　後援　日本将棋連盟　宝塚市教育委員会
　主催　ピピアめふ催事実行委員会（株）関西都市居住サービス・シネピピア
http://www.ac.auone-net.jp/~pipia/

　☆イベント慣れして？告知が遅くなってしまいました。この大会も、はや１３回を迎えます。毎子ども達の熱気に圧倒されててんてこ舞いです・・
　棋力に関係なく楽しめる大会を目指しているので、是非ご参加下さい。
　　

教室忘年会

　昨日は（１２月１２日土曜）昼間はパ〇ソニック電工の将棋イベントで、夕方からは私の教室の忘年会だった。会場は家から歩いて１０分くらいの焼肉店「味園」だった。１５名出席できわどいながらも？楽しい宴会だった。
　前日、王位戦のリーグ入りで兄弟子の山崎七段との対局だった大石四段が駆けつけてくれた。
　恐る恐る結果を聞くと、にっこりして「勝ちました・・実は明日も対局なので、早めに帰らせていただきます」律儀でシンのしっかりした大石君らしい言葉である。
　
　将棋教室はもともと三人くらいのお客さんから始まって、それが数年続いて、あるときから人数が増えて今に至っている。
　将棋を通じて楽しく充実した教室を目指したい。

自由軒の名物カレー

　これは昨年の１２月１２日に大阪に行ったときの写真で、自由軒の名物カレーの店である。昔、この近くに月二回ほど稽古に来ていたので、土曜の夕方はビールを一本飲み、ここの名物カレーを食べてあてもなくぶらぶら歩いたものだ。
　そこでふと思い出した。以前、亡くなった池崎さんに奨められて「織田作之助全集」を借りて読んだことがある。池崎さんは織田作之助が好きだったようだ。
懐かしさとともに、古き大阪の情緒を感じる店でもある。
　
　

陽明文庫、御堂関白記

　今日は（１２月１０日木曜）妻と義母と三人で京都の陽明文庫に行った。陽明文庫は以前、私が将棋世界に連載していた「風景」の第一回（古棋書）の取材地だったので印象深い。文庫長の名和修さんに招かれての再訪だった。
　館内の展示で目にしたのが、藤原道長の自筆の日記「国宝、御堂関白記」である。千年前の日記なのだが、名和さんのお話を聞いているうちに迫ってくるものがあった・・
　藤原道長という人は豪爽な性格だったらしい。御堂関白記は、当時の政治や貴族の生活に関する超一級の資料として、昭和２６年に国宝に指定された」
　
※Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ参照

清荒神参道の猫

　今日は久し振りに参道を上った。途中で猫がいっぱいいる場所があって、今日見ると猫たちのそれぞれのパネル写真と張り紙があった。
　「三丁目の猫にゃん達です」避妊もしてあるようで、こんな風に地域でノラ猫たちを可愛がっているのは珍しいだろう。
　一匹のメタボ系の白い猫が、人の住んでなさそうな家の中に入って餌を食べていた。安心感から人をこわがっていないのがわかる。
　今の世の中は余裕がないどころか、了見がせまいことが多すぎて息苦しい・・
　「いちばん怖いのは人間じゃ！」舞台劇、聖の青春のセリフを思い出す。いちばん怖いのは、案外、人間の弱い心なのかもしれない。

電話機の故障？

　電話機がとうとう調子が悪くなった。金太郎が受話器をいじって落とすたびに心配はしていたが・・困ったものだ。受話器を代えるか、電話機を代えるか、これからの対策が悩ましい。
　電話がかかるたびに、受話器のコードを持ち直し、何とか対話ができる。でも世の中で、金太郎の受話器の悩みくらいならまだましなようである。
　「きんちゃん、げげげげげのげ、きんちゃんオウ！」ますます金太郎ははっきりさしゃべるようになった。

金太郎のおしゃべり

　金太郎はここ数日でおしゃべりがうまくなった。「きんちゃん、げ、げ、げげげのげ、オウ！」この分だと来年は人間の言葉をきちんと話せるようになりそうだ。
　この写真の首を傾げる金太郎は、耳を澄ませてしっかり聞いているシーンだ。しかしいたずらはなおりそうにない。

ゲゲゲの金太郎

金太郎はしっかりしゃべるようになりつつある。いちばん得意が「ゲ、ゲ、ゲゲゲノゲ」そして「キンチャン」「「トビオ、オイデ」である。
　困っているのが電話の受話器を落とすことで、とうとう受話器の調子がおかしくなった。それから洋服掛けの上にのぼってかじること、妻のパソコンのキーボードも噛んで壊しそうなことなどである。
　出かけるときはつらそうで、あらゆる言葉を駆使して、ひきとめようとする。
　ケージからでたいときも下に降りて首を伸ばして、足を蹴り上げ続けてアピールする。私は根負けしてしまうのだ・・

ＧⅢ鳴尾記念、阪神

　今日は午後から阪神競馬場に行く。子ども教室がなくて阪神競馬が開催されているのは、年に数回しかない。阪神競馬場では場外が多いのだ。
　ＧⅢ鳴尾記だが本命の⑦イコピコ（ルメール騎手）が４着に沈み、７番人気の⑬アクシオン（藤田伸二騎手）が勝った。２着は⑤スマートギア（武豊騎手）３着は⑪ナムラクレセント（小牧太騎手）だった。
　これは第４コーナーを回って直線の坂道の写真で、前の方で撮ったのだが、思ったよりも早いので撮るのが難しかった。
　私はイコピコから勝っていたので外れだ。この写真を見ると⑦イコピコの後ろに⑬アクシオンがいる！

チビと金太郎

　金太郎の日向ぼっこにチビが近づいて様子を見ている。チビにとって金太郎は不可解な存在で、金太郎にとってチビはやや怖い存在である。
　動物同士のふれあいは、同じ我が家でもどうしても危険を伴うので慎重にならざるを得ない。無理をして仲良くならなくてもいいのである。
　金太郎はアクリルの日向ぼっこ用のケージはもうひとつ落ち着かない。しかし日向に当たると、動物の日向のいい匂いがするようになる。
　

２００８年１２月１２日黒川雅子さん個展

　昨年の１２月１２日、心斎橋で開かれた黒川雅子さんの個展での記念スナップである。こういう写真はなかなか撮れないので（ひとりだと怪しまれる）珍しい。
　京都の祇園は通ることはあっても入ることはまずない？祇園界隈を散策しているだけでもいい雰囲気なのである。
　

園田競馬、１２，２

　園田競馬の（１２月１日）８Ｒのスタート直後の写真である。④高馬元紘騎手⑤川原正一騎手⑩松平幸秀騎手⑧木村健騎手である。
　騎手が手綱を取って馬が疾走する・・動の構図である。この雰囲気が好きだ。
　
　人間は安住すると碌なことはないが、戦ってばかりいても安心することはない。
　不安定で心細くて、危なっかしくて心もとない・・そんな中でも生き続けるよりないのだろう・・

年末ジャンボ宝くじ

　今日は園田競馬の後で梅田に出た。東京からの客人は編集者のＳさんと漫画家のＹさんで、漫画サンデー（実業の日本社｝の＜立ちそばスナイパー＞の大阪篇の取材とのことだった。漫画サンデーには以前、何年間かに渡って私の詰め将棋を連載していた。「立ち食いそばを数軒回って・・お腹がヘトヘトです。大阪らしい店に連れて行ってください」
　そこで阪急東通り商店街に向かったのだが、途中でこのジャンボ宝くじ売り場に出会ったのだった。「３億円当たればお互いにおすそ分けをしましょう」案外無心で買えば当たるかもしれない・・（もうすでに邪心がある）
　１２月３１日が楽しみである。