お泊り当日です。
母もプリンの反応が気になり、内心 ドキドキでしたが、
このドキドキ がプリンにうつるといけないので、
なるべく平常心を心掛けました。
何せ、福祉サービスのお泊りは、小学部2年生以来だと思うので・・・
(その頃は、お泊りしても大泣きでした)
朝、スクールバスの所まで行き、
先日、プリンがOKしてくれたお泊りが今日だと伝えました。
ギリギリに伝えるのも可愛そうな気がしましたが、
家族で、いろいろと話し合った結果、
プリンに一番良いと思ったので、この様な形になりました。
っで、プリにお泊りの事を伝えると、
「えっ
」
っという感じでしたが、
思ったより嫌がる事もなく、泣く事もなくバスに乗って登校していきました。
その後、プリンの様子が気になる母でしたが・・・
午後は、ちょうどプリンの個人懇談だったので、
学校で先生にプリンの様子がどうだったか???お聞きしました。
先生のお話によると、
初めは浮かない顔をしていたプリンらしいのですが、
先生方や友達の励ましを受け(担任の先生のご配慮に感謝)
頑張る~
っと言っていたそうです。
そして、帰りのバスに乗る際、
担任の先生がプリンにエールを送ってくださったそうです
プリンには心強い励ましだったと思います。
先生をはじめ 皆さんのお心遣いに感謝です
ありがとうございましたm(__)m
そして、プリンはスクールバスから降り、
いつものガイヘルさんのお迎えで、お出掛けし、
お泊り場所への移動です。
プリンの自立への大きな一歩
頑張って乗り越えてほしいです。
ところで、プリンの個人懇談ですが・・・
プリンの様子を聞いた後、
勉強の話、個別の支援計画、卒後の進路について、後期実習の話・・・
盛り沢山です。
プリンも頑張っています。
高等部3年生になってから、
更に一段とプリン自身が成長していると感じる事も多くなってきている気がします。
きっと、プリン自身の力だけでなく、
プリンと関わってくださっている方々のお蔭もあると思います。
感謝 感謝
です。
ありがとうございますm(__)m