面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「初天神」 in落語Kタイム by紫亭京太郎

2009年01月19日 | 落語
1月19日(月)22時 (翌火曜日10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

1月25日は初天神。
ということで、今回は「初天神」でご機嫌を伺います。

こましゃくれた息子と、そんな息子に手を焼きながらも初天神のお参りに連れて行く父親の、愛憎溢れた(?)親子物語。
男親ちゅうのは、いくつになっても子供であり続けてしまうもので…

まずはいつものように、「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。

まずはごゆるりとお付き合いくださいますよう、よろしくお願い申しあげます♪

アクセスはこちらまで

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。

「おいしいコーヒーの真実」

2009年01月19日 | 映画
コーヒーは幻覚を引き起こす?(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース


カフェインの摂り過ぎが人体に精神的な影響を及ぼす話は、以前から耳にしたことはあった。
中南米の古代文明においては、巫女や神官にあたる人たちがカカオからカフェインを大量摂取し、いわゆる“神懸り”の状態になって神事を執り行ったとかいう話も聞いた覚えがある。
好きで飲むだけでなく、眠気覚ましや予防にコーヒーを飲んだりするが、カフェインが人体に影響を及ぼすことは紛れもない事実だろうが、嗜好品としてなくてはならないものだ。
そんなコーヒーについて、昨年ショッキングな映画を観た。

コーヒー豆を世界中に輸出するエチオピアだが、この国のコーヒー農家は未曾有の困窮に瀕していた。
彼らは、子供に教育の機会を与えられないばかりか、餓死させてしまうほどに貧しい。
そんな苦境に喘ぐ農民たちの生活を少しでも向上させようと、精力的に活動するオロミア州コーヒー農協連合会代表のタデッセ・メスケラ。
孤軍奮闘する彼を追ううちに、コーヒーが生産者から消費者にたどりつくまでの長い道のりが見えてくる。

親から受け継いだコーヒー畑を、丹精込めて手入れするエチオピアの人々。
しかし彼らは、消費国でコーヒー1杯がいくらするのかを知らない。
世界的な相場がわからない彼らは、収穫期にやって来る買い取り業者に、法外に安い値で豆を渡してしまう。
さらに国際コーヒー協会の破綻により、01~03年の価格は過去30年間で最低のレベルにまで暴落。
コーヒーが主産業のエチオピアは飢餓状態に陥る。
やせ細り、幽鬼の如く生気を失ったコーヒー農家の子供たち。
一方、消費国でコーヒーにまつわる仕事をしている人々の笑顔。
両者の間をカメラが何度も行き来し、“天国”と“地獄”を浮き彫りにする。

スクリーンに映し出されるのは、これもひとつの、グローバル化という名のオブラードに包まれたアングロ・サクソンお得意の搾取世界ではないだろうか。
「Winner Takes All」をベースとした、自分たちの欲望のためなら他はどうなろうと知ったことではない。
この大バカ理念には、人間として最も基本的な発想が欠けている。
金八先生ではないが、人は一人では生きていけない。
今は我が世の春であったとしても、搾取して疲弊させた世界は、回りまわって自分たちに影響を及ぼすことに思いが至らないのは、人間として下の下だ。
そんな連中に荷担し、追随する日本のエセ・セレブと政治屋が仕切ってきた日本は今…

スターバックスが偽善に見えてくる、良質のドキュメンタリー。


おいしいコーヒーの真実
2006年/イギリス・アメリカ  監督・プロデューサー:マーク・フランシス、ニック・フランシス
出演:タデッセ・メスケラ