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昨日は仕事帰りに大丸梅田店にて開催中の『古代エジプト展』を見に行く。
本邦初公開のミイラがあるとゆうふれ込みだったが、まあ、興味ある方はみにいってください。 やっぱ、ミイラは大英博物館とかルーブルで山ほどあるのを見るほうが楽しい。
ちなみに、美術館や博物館といえば、やはり展示物そのものと同じくらい興味をそそられるのは、ショップである。
わたしはこうゆう、しょうもないレプリカとかマグカップとかが、大好きなのである。
昨日も年明けでお金もないはずなのに、ツイ見ると買ってしまうのよね・・・。
5cmくらいの猫の置物(バステト)とピラミッドの台座の付いたボールペン立て。
ちなみに附属のボールペンはファルコンのマスクを被った神様?かファラオ?である。
他にもそそられるレプリカがたくさんあったのだが、予算都合上、諦めました。
同日には某TV局が取材に来ておられ、しかも、目玉のミイラの前でロケをしてはる!
おいおい、わたしはこの後待ち合わせがあって、ゆっくりしてはおられんのである。
しかもカメラがリポーターだけを追っかけてくれればいいのに、いきなり違う方向にパンしたりしてきて、素人にはドキドキ! お願いやから、心静かに鑑賞させてくれ!!!
まあ、そんなハプニングはそうそう無いので、皆さんも一度見に行ってください。
鑑賞しながら気が付いたのですが、古代のエジプトの神様とゆうのは、日本の八百万の神様に酷似していたらいするのです。
まあ、古代エジプトも日本の神道も基本は自然崇拝。
人智の及ばない力に対しては脅威や畏怖の念を感じずにはおれないのであろう。
それが、いろいろな神様を出現させたのである。
興味のある方は、エジプトの神様と日本の神様の類似点なんかを調べてみるのもいいかも。
さて、その日本の神様ですが、画像は小豆島霊場77番札所、歓喜寺です。
ご本尊は北向観音如意輪観世音菩薩様ですが、この画像は客殿にある歓喜天、通称聖天さまでありましょう。
私の腕の未熟さから、画像はボケボケにボケていて申し訳ないのですが、なかなかに美しいフォルムをしております。他にも朱塗りの毘沙門天様もありましたが、こちらもいい感じでした。