中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
プロフィール
ブログID | |
gorillatanaka |
|
自己紹介 | |
田中 貴(たなかたかし)
東京教育大付属駒場中・高を経て、慶応義塾大学経済学部卒業。元修学社(学習指導会)社長。退任後複数の塾のプロデュースを担当。フリーダムオンライン 主宰。 |
カレンダー
2011年12月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | ||||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ||
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | ||
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
合格して失敗する子、不合格でも成功する子(315) |
お知らせ(14) |
田中貴.com(8) |
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法(5291) |
入試問題、ここがポイント(16) |
最新の投稿
力はどこにも行かない |
かかったかな、と思ったら |
ゆる受験で上位校を目指す |
関西共通日、大学入学共通テスト、受験シーズン本番 |
ロークラスに居続けると |
お試しがうまくいかなかった |
見ていただく、という気持ちが必要 |
WEBの合格発表が繋がらない |
計算は最初、ではない |
小学生の受験だから負担は減らすべき |
最新のコメント
ヒビコレット/なぜ塾は競争させるのか |
mm/2年でも長いが |
田中貴/あと1年、このままで良いか? |
小6男子母/あと1年、このままで良いか? |
田中貴/あと1年、このままで良いか? |
Unknown/あと1年、このままで良いか? |
田中貴/やり過ぎた |
Unknown/やり過ぎた |
田中 貴/やり過ぎた |
Unknown/やり過ぎた |
ブックマーク
田中貴.com
田中貴のブログサイトです。 |
フリーダムオンライン
田中貴が主宰する中学受験オンラインサービス |
慶應進学館
慶應普通部、中等部、湘南藤沢中等部専門のオンライン塾です。 |
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
塾なし中学受験を応援するサイト |
中学受験 算数オンライン塾
中学受験の算数の問題を詳しく解説。 |
週刊 中学受験・田中貴通信(有料メルマガ)
毎週、その週に書いた記事や時節に合った記事を、まとめてお送りするメールマガジンを発行します。ぜひご購読ください。 |
田中貴が書いた電子書籍のご案内
「中学受験、合格して失敗する子」他田中貴の書いた電子書籍をご案内します。 |
田中貴の教材
算数、理科の映像教材、PDF問題集のご案内です。 |
邦学館出版
田中貴の本、教材を扱う出版社のブログです。 |
新刊「子どもを慶応義塾諸学校に入れる」のお知らせ
新刊「子どもを慶応義塾諸学校に入れる」のお知らせ |
検索
gooおすすめリンク
試験時間を意識する。
多くの学校の試験時間は50分から60分。
ですから、この時間内でひとつの勉強をまとめておきましょう。
例えば過去問をやるときは時間を計ってやっていると思います。しかし、それ以外の勉強はあまり、時間を計ることはないでしょう。ただ、これからは実戦的な勉強をするのが良いので、ひとつの単位を試験時間に合わせて勉強を進めて行くと良いのです。
また、試験で求められる通り勉強をしていきましょう。
例えば算数は、ていねいに式や過程を書く。何が出たのか、メモする。
記述は、短文でまとめて、なるべく採点の先生が読みやすいように工夫する。
そういうことをていねいに続けていきましょう。
これからの勉強は常に、試験を意識した勉強にしていくのです。
そうすると感覚が研ぎ澄まされてきます。時間の使い方が上手になる。そこで、できる問題から上手に解いていく力も身についていくのです。
入試は満点が必要ではありません。ただ、合格点をとらないといけない。
だから、自分のできる問題を確実にとることが必要なのです。
試験は時間配分を上手にすることによって、さらに得点が増していくものです。机の上に、入試に持っていく時計をおいて、時間を気にしながら勉強はしていきましょう。
ですから、この時間内でひとつの勉強をまとめておきましょう。
例えば過去問をやるときは時間を計ってやっていると思います。しかし、それ以外の勉強はあまり、時間を計ることはないでしょう。ただ、これからは実戦的な勉強をするのが良いので、ひとつの単位を試験時間に合わせて勉強を進めて行くと良いのです。
また、試験で求められる通り勉強をしていきましょう。
例えば算数は、ていねいに式や過程を書く。何が出たのか、メモする。
記述は、短文でまとめて、なるべく採点の先生が読みやすいように工夫する。
そういうことをていねいに続けていきましょう。
これからの勉強は常に、試験を意識した勉強にしていくのです。
そうすると感覚が研ぎ澄まされてきます。時間の使い方が上手になる。そこで、できる問題から上手に解いていく力も身についていくのです。
入試は満点が必要ではありません。ただ、合格点をとらないといけない。
だから、自分のできる問題を確実にとることが必要なのです。
試験は時間配分を上手にすることによって、さらに得点が増していくものです。机の上に、入試に持っていく時計をおいて、時間を気にしながら勉強はしていきましょう。
コメント ( 0 )