中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
今何出したっけ?
算数の問題を解いている時、今出した数が何だったか、混乱することがあります。
まだ簡単な問題の時は、論理がシンプルだから、出した答えが何を表しているのか、すぐわかる。
しかし条件が複雑になってくると、今出したのはABの距離だったのか、BCの距離だったのか、間違えることがあるのです。
しかも、子どもたちは今出した答えを間違えるわけがない、と思っている。だから取り違えても疑わない。
本当は疑わないといけないわけですが、そんな面倒なことはしたくないし、する気もないわけです。で、結果としてできない。できないから点数が悪くなる。
じゃ、やり方を変えればいいじゃないか?
そうなんですが、なかなか変わらないものです。
なので、できる限り早めに癖をつけておいた方が良い。
式を書き。今出した数が何だったか、横にメモを書くのです。
2400÷40=60・・・太郎くんの分速
これだけで記述式は対応できる。別に何か説明の書き方を練習しなくても十分です。かつ、このメモで間違えなくなる可能性は一気に高くなります。
この習慣は早ければ早いほどいい。今は覚えてられても問題が複雑になれば難しくなるのだから、先に習慣にしてしまいましょう。
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しかし条件が複雑になってくると、今出したのはABの距離だったのか、BCの距離だったのか、間違えることがあるのです。
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本当は疑わないといけないわけですが、そんな面倒なことはしたくないし、する気もないわけです。で、結果としてできない。できないから点数が悪くなる。
じゃ、やり方を変えればいいじゃないか?
そうなんですが、なかなか変わらないものです。
なので、できる限り早めに癖をつけておいた方が良い。
式を書き。今出した数が何だったか、横にメモを書くのです。
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これだけで記述式は対応できる。別に何か説明の書き方を練習しなくても十分です。かつ、このメモで間違えなくなる可能性は一気に高くなります。
この習慣は早ければ早いほどいい。今は覚えてられても問題が複雑になれば難しくなるのだから、先に習慣にしてしまいましょう。
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