中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
この学校に行きたいという気持ち
小学生が受験勉強をする、というのはやはり大変です。
それほど体力がまだついているわけではない時期に、遅くまで勉強をしたり、休みの日に塾に行ったりテストを受けたりするわけで、それをしんどいと思わないわけがない。
で、何のためにこんなしんどいことをやっているのか?ということになれば、それは合格するため、ということになるわけですが、どこに?が結構決まっていない。
もちろんいろいろ考えないといけないことはあるわけだけれど、それがなかなか決まらない、ということは、勉強に対するモチベーションにも影響することになるのです。
やはりこの学校に行きたい、という気持ちが強くなれば、勉強しなきゃ、という気持ちもまた強くなる。
そこが曖昧であったり、「別に公立でも良かったのになあ」という気持ちがあれば、当然勉強に対する意欲が強くなくても仕方がない、ということになるのです。
妙な遠慮や、妙な心配はいらない。
そんなに思い詰めて、もし入らなかったら、みたいなことを心配するよりは、シンプルに狙った方が良いと思うのです。
この学校に行ってラグビーをやるんだ、というのもありだろうし、ここでロボットを作るんだ、というのもありかもしれない。
そういうシンプルな夢をしっかり持って、受験勉強に臨んだ方がやはり気概が違うことになるように思います。
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