中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
塾の先生に会えなくとも
入試風景ということになると、やはり校門の前にずらっと並んでいる応援の先生と握手していく子どもたちの姿でしょうか。
記憶を思い起こしてみて、そんなに最初はすごく並んでいたわけではない、と思うのですが、今はもう大変な列になってしまっている。
校門の前に十分な広さの道路があればいいですが、なかなかそういうわけにもいかない。したがって学校内で応援してもらう、という学校もあれば、ある程度規制線を張ってしまう学校もあります。
で、それだけ並んでいるわけだから自塾の先生に会えないかもしれない。
また教えてくれた先生が「応援に行くから」と言ってくれたけれど、実際には会えないこともあるかもしれません。
なに、そんな気にすることではない。
それを気にしてたとえば集合時間ぎりぎりになるまで待っている、なんてことはしないことです。
とっとと会場に入ってしまう。
すでに試験は始まっている、と思って試験に集中した方が良いでしょう。
塾によっては、応援をやめてしまうところもあります。全部の生徒の学校に行けないから。
それはそれでいいわけで、むしろそういうことに気をとられることなく、入試に臨んでください。
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