中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
早生まれの子
早生まれの子は、同じ学年であっても確かに1年間の差があるわけです。
その学年は4月2日誕生に始まり、次の年の4月1日生まれまでですから、確かに1年の年の差がある。
そうなると早生まれのお母さんは、「やはり早生まれだから・・・。」と何かと気にするかもしれません。
確かにスポーツの世界でいうと、影響があるかもしれません。
野球では身長が1cm高いと球速が1km速くなる、のだそうですから、野球はやはり早生まれの子があまり活躍できないところはあるかもしれない。
しかし、結局のところでいえば、大きくなり方に変わりはない。あとから大きくなる子もいるのです。
大事なことはだから育て方なのです。まだまだ、先があるのだ、ということでまずはレギュラーがとれなくてもくさらせないようにすることが大事。
今はレギュラーがとれなくても、続けて行くとそれなりに芽が出てくるわけで、そこを大事にしていく必要がある。
勉強もそうです。
確かに1年という差は大きいかもしれませんが、別にそれを苦にする必要はない。やがてしっかりできるようになるのだから、そこを勘違いさせないようにすることが大事なことだと思います。
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