友人夫婦と京都北部へ温泉旅行に行った。
5月の新緑はすばらしくきれいだ。
淡い色から濃い色までこんなにも緑色に種類があるのを知った。
その緑のあちこちに藤の花が咲く。
ぶどうの房のような薄紫の花がアクセントになって山は生まれたばかりのうるうるだ。
写真は展望台から天橋立を望む。
手すりにはモッコウバラがきれいにはわされていた。
ワイナリーではブドウの木が売っていた。
これは買わない理由はない。
来年にはこんな風になっているはずだ。
赤ワイン用の種類らしい。
収穫まで3年かかるという。
収穫したら自家製ワインに挑戦だな。
それまではこいつの葉っぱを眺めながら酒を飲むのだ。
嗚呼、ボタニカル。