4日ぶりに名古屋に帰るとフクシーが開花していた。
1月に花茎らしきものがついてから今か今かと思っていたがついに咲いたのだ。
よく寒い冬を乗り越えてくれた。
長刀の先っぽみたいな花は冗談みたいで笑える。
1月25日に花茎の兆しがあった。
3月8日の姿。
ぐいぐい伸びて花包がだんだんふくらんできたところ。
チランジアたちは気まぐれだ。
花が咲きそうで咲かずに終わるものも多い。
どこかよそよそしいのだ。
こうして花が咲き、子株ができて、根を張ってやっとうちの子になる。
正式に親として認めてもらった気がする。
アルストロメリアも満開で迎えてくれた。
可憐でゴージャスだ。
今日も花にかこまれて朝からいい気分である。
嗚呼、ボタニカル!