きのう土曜日(7日)は、娘一家が引き上げる予定の日でした。
でも、朝起きてきた娘が言うには、「もう一日泊まってもいいかな」。
ギョ!
わたし:「う、うんいいけど。でも、 マメは自分の家がいちばん落ちつくんじゃない? 大丈夫かな?」
娘: 「大丈夫だよー、マメもここですごく楽しそうにしているもん」
娘のうったえるような表情を見ていると、『たまには親元で思う存分甘えたいのんびりしたい』という心の声が聞こえてきて、『OK、よしよしわかったよ』と受けいれてしまいます。
わたし: 「でもさ、**くんはいいの? 嫁さんの実家に長く泊まるのは居心地悪いんじゃないの?」
婿さん: (さわやか笑顔で)「いえ全然そんなことはないです」
というわけで娘たちは、ようやく今日(日曜日)の午後、5泊6日の日程を終えて「あー楽しかった」と引き上げていきました。
「マメちゃんバイバイ」と、笑顔全開で手を振りづづけるわたしと夫。
車が見えなくなると、「ああ、やっと帰ってくれたよ」と居間にもどり、ぐったりとソファに倒れ伏します。
長い長い6日間でした。
明日はのんびりゆったり、好きなことをして過ごそうっと。