マメは1歳4ヶ月になりました。
最近の言葉の発達について書いてみます。
<聞いて理解できる言葉>
ひと月まえは20弱でしたが、着実にふえている感じはします。
でも、きちんと把握してカウントするのはむずかしい。
先日も、散歩から帰って靴下をはいたまま遊んでいるマメに「マメちゃんくつした脱ごうか」と言っても知らんぷり。
「くつしたを脱ぐ」という表現がわからないのね、と見ていると、壁に寄りかかってヒョイと足を上げます。
「脱がせて」のポーズ。
わかってたんだ。
<自分から発語できる言葉>
ひと月まえの「わんわん」「(いないいない)ばあ」に、つぎの語が加わりました。
ママ
パパ
ばあば
あんぱんまん
このうち、いちばんハッキリ言えるのが「ばあば」で、ほかの言葉はやや発音不明瞭です。
「じいじ」はむずかしいらしく、いつも「ばあば」で代用されてしまっています。
(オレの存在感が...と落ちこむ夫です。)
優秀ママさんのブログを読むと、難聴児の言語発達をうながすために
①身のまわりのものを写真にとってパウチカードをつくる
②絵カードを購入する
など、いろいろ工夫しているようすがうかがわれます。
あせります...。
でも少し考えればわかるのですが、こういう言語訓練はある程度の語彙力が備わらないと始められません。
今はとにかく、語彙力(とりあえずは聞いてわかる言葉)をのばすこと。
でもどうやって?
それについては次記事でお伝えします。