この3連休、娘一家が泊まりに来ました。
ふだんからしょっちゅう会っているマメちゃんですが、朝から晩までいっしょに過ごすのはまた格別です。
可愛い可愛いと夢中の3日間でした。
3日目の朝、「さあ今日もお耳をつけようね」と補聴器をとりだしました。
「うまくつけられるかなあ、自信ないなあ」などと言いながら「**くんどう?」と婿さんに補聴器をわたすと、てぎわよくサッサッとつけてしまいます。
「エっすごい、**くんじょうずだねえ」
「いやあ、たまたまうまくできただけです」
ピタッとつけられてハウリングがなく、何よりマメちゃんが心地よさそうにしていることで、婿さんもうれしそう。
そのまま3時間くらいつけていられたので、「良かったねえ良かったねえ」と大げさに喜んでみせました。
どうもこのパパさん、あまり補聴器に熱心でないのが気になっていました。
なぜか「(ちゃんと)聞こえている」と思っているようです。
パパとママにもっと自覚を持ってほしいところですが、以前にくらべればずっと前進しているので、あまりあせらずに常時装用をめざしていきたいと思います。
今からがマメちゃんの言語習得の正念場。
案外すんなり進めるのか、それとも悪戦苦闘の道のりになるのか、まだ予測がつきません。
ちょっと武者ぶるいが出てきます。