きのうは晴れやかな赤ちゃんデビューで心が浮き立ったけれど、一夜明けた今日は、以前の苦痛に逆戻りです。
とくに明日と明後日についての不安が強くて、いてもたってもいられない気持ちです。
明日、孫娘は、耳鼻科でABRという聴力検査を受けることになっています。
「薬で眠らせて音刺激に対する脳波を調べる」という検査です。
この検査がこわいです、メッチャこわいのです。
当初、小耳症という病名でネット検索をしまくったとき、「小さい方の耳は聞こえが悪い」という情報が強くインプットされ、「ということは、もういっぽうの耳は正常聴力」と思い込んでいました。
でも、先日この検査の説明で耳鼻科を受診したとき(娘とわたしだけで)、「もういっぽうの耳も必ずしも正常聴力ではないかも...」とほのめかされて大ショックを受けたのでした。
もし両耳難聴だったら...。
補聴器を使用するのか?ずっと?一生?
言葉の習得はどうなる?
こわいです。びびります。
ああどうか神様...。
また明後日は、娘が自宅に戻る日です。
まだまだ実家にいればいいと思うのですが、娘は帰ると言ってききません。
こちらについても、不安でどうかなりそうです。