きのうは高速がメチャクチャ渋滞し、いつもの倍近い時間がかかりました。
疲れ切ってたどりついたのに、娘からは「たいへんだったねえ」的なねぎらいの言葉がない。
その後も、何となくブスッとして感じ悪い。
そして赤ちゃんも(寝不足が原因らしいけど)、笑顔が乏しく元気がない。
何だったの、あの4日間は?
一家をあげて「明るく楽しい家族」を演じてたの?
(ま、娘としたら、「大好きな夫はべつとして、親なんかに愛想をふりまく必要はない」ってところかもしれません。)
そんなことより何よりわたしが納得できないのは、きのうも赤ちゃんが補聴器をつけていなかったこと。
だいたい娘たちは何を考えているのか?
こども病院でレンタル補聴器をわたされたのは、2週間以上もまえではないか。
その後、うまくつけられないからと補聴器専門店に訊きに行ったりして、やりかたはもうわかったはず。
それなのに、積極的に補聴器をつけようとしない。
うちに滞在していたときも、わたしがうながして仕方なくつけたりしていた。
つけるのが面倒くさいの?
つけても赤ちゃんがすぐ取ってしまうから、ムダだと思ってるの?
いやがるからかわいそう、とか思ってるの?
面倒くさくてもつけるんだよ。
すぐ取ってしまったらまたつけるんだよ、何度でもつけるんだよ。
いやがって泣いてもつけるんだよ、押さえつけてでもつけるんだよ。
娘夫婦に対する信頼感がまた低下してきました。
上がったり下がったり、ジェットコースターみたい。
危機感を感じて、きのう急遽つけ方をマスターしたわたしです。
昼寝から起きたあとすぐつけて、大きな声で絵本を何冊も読んであげました。