早朝2時15分(深夜?)に起床し、眠い目をこすりながら出発です。
車で走ること約45分。
午前3時15分にポイントへ到着しました。
日本の最東端にあたる根室は、陽が昇るのが早く、3時過ぎには薄っすらと明るくなってきます。
朝陽が綺麗ですね!
早速、タックルをセット。
いよいよ釣りの開始です!
先ずは、根室での「アメマスフィッシング」で、一番私との相性がいいジグミノーから行ってみます。
風が強かったため、ジグを遠投し、細かくシャクリを入れながらゆっくりリトリーブ。
すると、開始から15分程が経過した午前3時半。
来ました!
一年ぶりに「アメマス」との再会です。
今年のファーストアメマスは40cmクラスのナイスな奴でした。
その後、直ぐ隣でミノーを引いていたIさんにもヒット!
30分ほどアタリが遠のきますが、午前4時過ぎに2本目をキャッチ。
お腹にベイトがたっぷり入ったプリプリの「アメマス」でした。
午前4時30分。
この日のガイドをしてくれる予定のS君も合流し、賑やかになってきました。
S君はフライマンで、GWには猿払川まで「イトウ」を釣りに行ってきたそうです。
しばらくすると、隣でフライロッドを振っているS君が、ニコニコしながら近づいてきました。
スレ掛かりでしたが、「ゴソガレイ」という魚だそうです。
煮付けにすると美味しいんだとか…
そんなS君が合流してから1時間。
3人のロッドが弧を描くことはなく、気が付けば午前5時半。
Iさんは仕事のため、戻らなければなりません。
一旦、車に戻った私たちも、このポイントを諦め、S君の車で次のポイントへ移動することに…
海側の駐車スペースから国道を挟んだ反対側には、こんなに素晴らしい景色が広がっています。
奥にも沢山の馬がいるのが見えますか?
これから、フライフィッシングを楽しむため、西別川へと案内してもらう予定ですが、その前にさらなる絶景ポイントへと連れて行っていただきました。
ハイリフトの四輪駆動車でないと行くことが出来ない場所です。
獣道のような森の中のダート道を進んで行くと、突然開けた草原の丘に。
そして、この先に…
北の隠れたプライベートビーチとでも言えばいいでしょうか?
言葉では言い表せない素晴らしい絶景が広がります。
一面芝の斜面を降りて砂浜へ…
海へと流れ込むこの細い川には、秋になると「カラフトマス」や「アメマス」が遡上してくるそうです。
素晴らしい景色に囲まれながらロッドを出してみましたが、時間帯の問題か?魚の気配はありません。
あまり粘り過ぎると川でのフライフィッシュングの時間が無くなってしまうため、早々に移動を決意し、西別川へと向かうことにしました。
< 続く >
車で走ること約45分。
午前3時15分にポイントへ到着しました。
日本の最東端にあたる根室は、陽が昇るのが早く、3時過ぎには薄っすらと明るくなってきます。
朝陽が綺麗ですね!
早速、タックルをセット。
いよいよ釣りの開始です!
先ずは、根室での「アメマスフィッシング」で、一番私との相性がいいジグミノーから行ってみます。
風が強かったため、ジグを遠投し、細かくシャクリを入れながらゆっくりリトリーブ。
すると、開始から15分程が経過した午前3時半。
来ました!
一年ぶりに「アメマス」との再会です。
今年のファーストアメマスは40cmクラスのナイスな奴でした。
その後、直ぐ隣でミノーを引いていたIさんにもヒット!
30分ほどアタリが遠のきますが、午前4時過ぎに2本目をキャッチ。
お腹にベイトがたっぷり入ったプリプリの「アメマス」でした。
午前4時30分。
この日のガイドをしてくれる予定のS君も合流し、賑やかになってきました。
S君はフライマンで、GWには猿払川まで「イトウ」を釣りに行ってきたそうです。
しばらくすると、隣でフライロッドを振っているS君が、ニコニコしながら近づいてきました。
スレ掛かりでしたが、「ゴソガレイ」という魚だそうです。
煮付けにすると美味しいんだとか…
そんなS君が合流してから1時間。
3人のロッドが弧を描くことはなく、気が付けば午前5時半。
Iさんは仕事のため、戻らなければなりません。
一旦、車に戻った私たちも、このポイントを諦め、S君の車で次のポイントへ移動することに…
海側の駐車スペースから国道を挟んだ反対側には、こんなに素晴らしい景色が広がっています。
奥にも沢山の馬がいるのが見えますか?
これから、フライフィッシングを楽しむため、西別川へと案内してもらう予定ですが、その前にさらなる絶景ポイントへと連れて行っていただきました。
ハイリフトの四輪駆動車でないと行くことが出来ない場所です。
獣道のような森の中のダート道を進んで行くと、突然開けた草原の丘に。
そして、この先に…
北の隠れたプライベートビーチとでも言えばいいでしょうか?
言葉では言い表せない素晴らしい絶景が広がります。
一面芝の斜面を降りて砂浜へ…
海へと流れ込むこの細い川には、秋になると「カラフトマス」や「アメマス」が遡上してくるそうです。
素晴らしい景色に囲まれながらロッドを出してみましたが、時間帯の問題か?魚の気配はありません。
あまり粘り過ぎると川でのフライフィッシュングの時間が無くなってしまうため、早々に移動を決意し、西別川へと向かうことにしました。
< 続く >