本日、高崎市PTA連合会(市P連)の臨時総会に出席してきました。
当初、中央公民館での開催予定が群馬町の福祉会館に変更、中央公民館に慣れてると遠く感じます。でも、中央公民館だと終わってそのまま飲みにという誘惑があるのですが、それがなくてよかったかも。帰ってきて散歩もできましたし。
さて、総会は会則の変更と新役員の承認が主でした。会則の変更は会長研修でずっとやってきたことなので、特に質問も無く承認されました。
その後は新役員も承認、その段階ではまだ役員の役職が決まっていないとのことで、一旦第1回本部会議ということで退出、程なく戻ってきて会長以下役職の発表となりました。会則にそった形式的なものなんでしょうが、ちょっと違和感を感じます。最初から決まっていることなのに・・・って。でも、自分が所属していた青年団体でも同じ事をやってましたので、いわゆる儀式的なものなのでしょう。
そういえば、当校の新役員も無事承認されました。当校の年度末総会は出席者が少ないという理由で数年前からなくなって、ペーパー承認となっています。その方が役員も会員も先生も楽なんでしょうね。
数年前までやっていた年度末総会ってどんな感じだったんでしょう。ちょっと気になります。ペーパー承認っていまいち実感がわきません。自分としてはみんなの前で承認されて来年度への思いを語るなんてのもやってみたい気もしますが・・・。
ということで、来年度も会長をさせていただきます。とりあえず、重い荷物を降ろして、また別の重い荷物をしょった、そんな感じです。
よく会長は孤独って話をききます。孤独という意味は、長としての決断の部分、組織でたった一つのポジションであり、最高責任者であるという部分・・・、ということなんですが、自分はいまだその孤独を感じたことがありません。自分が気づいていないだけかもしれませんけどね。いろいろ思い出してもやっぱりその孤独感がわかりません。まぁ鈍感なので・・・。
来年度もそんな感じでのんびりやっていきます。