この週末、高崎ではえびす講市が開催されます。
えびす講市があると服が買ってもらえる・・・子どもの頃のイメージはそんな感じです。実際、えびす講市では安売りが行なわれ、福引などのイベントとあいまって、中心商店街はすごくにぎやかだったのをおぼえています。
今は郊外のショッピングセンターやネットショップが主流となり、中心商店街も活性化が課題となっていますが、伝統的にえびす講市は続いていて、さまざまな趣向を凝らしたイベントを企画しているようです。
年中安売りという現代にあって、毎年えびす講市で服を買ってもらえるのを楽しみにしていた時代が、ちょっと懐かしかったりします。