先日、久しぶりに町内子ども会の廃品回収を手伝いました。
軽トラで町内(江木中)をぐるぐる走り回りましたが、この町内、東西に長いのが特徴です。そして、新しい住宅街と古い住宅街が混在している町内でもあります。
東方面は区画整理されて道も広くなり、すごくきれいな街並みで、市内でも人気のある地区、この辺の土地を探されている方、結構多いです。なかなか出ない、出てもすぐうれちゃいますが・・・
逆に西方面は昔ながらの住宅が入り組み、道路もせまいところが多く、軽トラぐらいしか入っていけないような、場所によっては軽トラでもぎりぎりのような道もあります。もちろん、江木ということで人気はありますが、東方面よりは少し落ちるかもしれません。
思えば、東方面は、昔、田んぼや畑ばっかり、環状線も砂利道で高関の交番までしかありませんでした。区画整理により全く変わりましたが、それだけに区画整理がしやすかったといえます。
西方面は今と同じ住宅街、それがそのまま残っている感じです。公図を見ても、現況と違っていたり、水路が残っていたり、当時の法律で家を建てているので、今の法律では再築ができなかったり・・・そんなところが結構多かったりします。
西方面を区画整理するのはちょっと難しいと思いますので、住宅の建て替えが進めば徐々に道路も広がり、もろもろが整理されてくるのかなと思います。
そんな町内ですが、駅にもほどよい近さで、静かな住むには最高の町だと思っています。