今日は息子の卒業式でした。
なんだかんだで、小学校の卒業式に出るのは6回目、毎年感動していたので、自分の息子のときはどうなっちゃうだろうと思っていたのですが、実際はビデオを撮るのに精一杯で、そんな余裕はなかったです。
でも、ビデオカメラのモニターを通してみる息子は、やっぱり成長したなぁと感じまして、ちょっと感慨深いものがありました、もう小学校を卒業かと・・・
そして、この場面で祝辞を述べたいなぁなんて、ちょっと思ったりもしちゃいました。6年間お世話になった学校、先生、保護者、そして子どもたちへの想いなどたくさん話したいことが浮かんできまして、なんか現PTA会長がうらやましかったです。やはり前会長のように自分の子の卒業式でかつ自分もPTAを卒業していくときにPTA会長でいられることって、幸せなのかなぁと思いました。
とはいえ、来賓席の一番いい場所でビデオが撮れました。会長だったらこれは無理なので、まぁそれはそれでよかったのかもしれません。
校長先生も最後の式辞・・・まさか60周年ネタで布袋さんの言葉を持ってくるとは・・・でも自分としてはすごく嬉しかったし、すごくいい式辞だったと思います。
そんな卒業式、いつもより時間が短く感じたのは気のせい・・・?
あいさつなんかもいつもよりじっくり聞いたせいか、どれもそれほど長く感じなかった・・・
たぶんそれは息子の卒業式だから・・・
なんとなくいつまでも終わって欲しくない、もっと城東小にいてほしい、そんな思いもあったから・・・
そして、自分もまだまだ城東小と関わっていたい、そんな思いもあったから・・・
だから、なんかあっという間に終わってしまった感じがしたのかもしれません。
でも、これから中学生という新しいステージで、またいろんな成長を見せて欲しいです。
それはそれでリセットして、前へ進んでいければと思います。
ありがとう、城東小!!
がんばれ、城東っ子!!わが息子!!
卒業おめでとう!!