昨日、最大１３ゲーム差を逆転して優勝したジャイアンツ。１３ゲームも離れた時は、当時の阪神、巨人それぞれのチーム状況から正直優勝は無理だと思っていました。クライマックスシリーズに出られればいいんじゃないかと・・・、そう思った人は多いと思います。
そんな不利な状況でも、まったくあきらめていなかった原監督、そして選手たち・・・。マンガ「スラムダンク」でも安西先生が言ってました。「あきらめたらそこでゲームセット」だと・・・。
あきらめてしまえば楽にはなりますが、あきらめずに頑張った先にある何かはつかむことができません。あきらめが早い自分・・・、戦う前にあきらめてしまうこともしばしば・・・。そんな自分にもう一度喝を入れたいと思います。
新聞等でよくある「理想の上司」アンケート、原監督は上位に入るのでは・・・・？
本日、自分が所属する高崎市青年商業者研究会（TSK)の５０周年記念祝賀会に出席してきました。
５０年前、市中心部の商店街青年経営者達により「高崎市商店青年経営者研究会」としてスタートしたこの団体、商業形態の変化から、会員も商店経営者からさまざまな業界に拡大し、名称も「高崎市商業者研究会」と変わりました。現在の会員は業種も様々で、初期のような商店経営者はいなくなっています。それゆえ、全国組織である「青年会議所」のミニ版みたいになってしまっていて、TSKがTSKたる理由がなんとなくぼやけてしまっている感じがします。
そんな中行われた５０周年記念事業。記念式典に始まり、経済評論家中沢孝夫氏による講演、そして祝賀会と続きました。来賓は高崎市を担うそうそうたるメンバーで、５０年という歴史の重みを感じました。
ここまでの準備大変だったと思います。自分は全く準備は手伝えず、今日も祝賀会のみお手伝いさせていただきました。さすがに５０周年という記念すべき事業、いつも顔を見せないメンバー（自分もそうですが・・・）もほとんど出席していました。
商店街の活性化が困難な昨今、５０周年を節目にTSKも変わるときだと考えている人もいます。高崎市のイベント手伝い要員ではなく、独自の何かを創り出すべき時かもしれません・・・・。
本日、１９日に行われる消防団秋季点検の訓練に行ってきました。
今年の担当は応用操法。各分団が連携して、５台（だったかな？）のポンプ車をホースでつないで水を送り、放水するというものです。
第一回目の訓練ということもあり、教える側も手探りの状態で何かばたばたして終わりました。訓練は後１回・・・、それでも当日はできてしまうところがすごいところで・・・。経験者がたくさんいますから・・・。自分には勉強になります。
選手ではないのでホースの片づけを手伝ったり、選手の動きを見て勉強したり。楽しいのですが、さすがに仕事終わりの訓練は疲れました。特にこの時期、色々な行事もたてこんでますし・・・。
もう年だから・・・？いやいや、まだまだ頑張ります！！
大詰めのセ・リーグペナントレース、今日１０月８日、ジャイアンツが阪神をくだし、今季初の単独首位へ。さらに優勝へのM2が点灯しました。
１０月８日といえば、１９９４年に中日と巨人が同率首位でセ・リーグ最終戦を戦い、中日に勝ったジャイアンツが優勝した日。その日、自分は大学の仲間と伊豆高原の貸し別荘に行ってました。仲間の中には中日ファンもいて２人してエキサイトしていたことを思い出しました。その夜、その彼につぶされましたが・・・。
その年の日本シリーズはジャイアンツが西武をやぶって優勝したわけですが、その時は那須高原にある友人の会社の保養所にいました。その時のメンバーはほとんどがジャイアンツファン。デーゲームだったため観光そっちのけで、テレビを観てました。
残り３試合、優勝の行方はまだわかりません。さらにはクライマックスシリーズもあります。まだまだ、目が離せません・・・。
昨日、今月１９日に行われる高崎マーチングフェスティバルのボランティア説明会に出席してきました。
すべてボランティアで運営されているこのイベント、本部の方は徹夜する時もあるとか・・・、本当にご苦労様です。ただ、あいさつでやたらと「無給、無手当」とか「人件費なし」を強調されていたのが少し気になりました。そもそもボランティアなのですから・・・。
それはさておき、城東小はフィールド担当。城南球場で楽器の搬入搬出などのお手伝いをします。このフィールド担当の委員長がまたまた自分の友人。この友人、このブログにたびたび登場する、市P連情報委員会委員長であり、高崎コスモス合唱団のメンバーであり、農大二高の同級生であり、高崎経済大学の同期生であり、苗字まで一緒です。でも、親戚ではありません。
昨年までは年に１回か２回会う程度でしたが、今年はものすごいペースで会ってます。４年に一度の高校同窓会までありましたし・・・。これも何かの縁でしょう、この縁は大切にしたいと思います。昨日も彼は自分のことを「親友」と紹介してくれました。嬉しかったです。
市P連情報委員会ブロック長をおおせつかったように、フィールド委員会でも部門担当リーダーをおおせつかりました・・・。
がんばります。
いまだに決まらない選挙の日程・・・。「解散は考えていない」という麻生首相に、早期解散を求める野党・・・。１１月中旬とか、年を越すとか・・・。
１１月２日選挙はなくなったようですが・・・、１１月９日になると城東小のバザーにぶつかります。翌週１６日になると、社体振の卓球大会・・・。イベントの多いこの時期はできれば避けて欲しいのですが・・・。
もしぶつかった場合、バザーや卓球大会がその会場ではできなくなるという話ですが・・・、自治体によっては先に予約が入っている会場については考慮してくれるとのこと。選挙があるから強制的にどいてくださいでは、今までの準備がすべて水の泡に・・・。果たして高崎市はどうでしょう・・・。
以前は、投票とバザーを同じ会場で行った年もあったとか。今は何かと難しいのでしょうが・・・。いずれにしても今後の動向を見守るしかありません。
アメリカ政府の管理下に入った保険大手AIGが、AIGスター生命、AIGエジソン生命に加え、アリコも売却するようです。
アリコといえば、多くのテレビCMを流し、通信販売による生命保険を前面に押し出し、かなりの業績をあげています。従来の保険には審査が必要という定義をくつがえし、「どなたでも入れます」という保険を販売したり（色々制約はありますが・・・）、外資系生保の中では一番名前が知られているかもしれません。
今回の売却で、「契約は大丈夫なのか」という問い合わせがアリコに殺到しているようですが、今回は「売却」であって、「破綻」ではないので、今の契約は問題ないと思います。ただ、これだけ騒がれてしまうと大丈夫といわれても心配だから他にきりかえるという人も多いと思います。ただ、きりかえるとすると新に加入するわけで、年齢が上がっているので保険料が高くなったり、健康状態によっては条件付、さらには謝絶されてしまう場合もあります。あせって先に解約してしまって、他の保険会社に謝絶されてしまうと、無保険になってしまいます。きりかえるにしても、信頼できる人によく相談してからの方がいいと思います。
今回は「売却」ですが、数年前に国内生保に相次いだ「破綻」の場合、掛け捨ての保険に入っている場合はそれほど問題ないと思います。ただ、養老保険や年金保険など貯蓄性の高い保険の場合、もらえると思っていた満期金額が減ってしまったり、解約した時にもらえる金額が予定より少なくなったりします。
こんな時代ですから、保険と貯蓄は別々に考えて、掛け捨ての安い保険に加入することをおすすめします。
久々映画館にいってきました。観た映画は「大決戦！超ウルトラ８兄弟」。息子と２人でいってきました。前に映画館で観た映画もウルトラマン、ただウルトラマンといえば自分が子どもの頃のヒーロー、親子で一緒に楽しめました。
自分には懐かしいオープニングに、ウルトラセブンのアンヌやウルトラマンエースの南など、それぞれのウルトラマンのヒロインも登場。怪獣もパンドンやヒッポリト星人など懐かしい顔が並びました。
今はCG全盛の時代。着ぐるみやミニチュアの街など昔ながらの撮影手法にうまくCGが加わり、迫力のある映像でした。ただ、CGのウルトラマンや怪獣が着ぐるみに比べ極端に動きのスピードが増し、ゲームのウルトラマンに見えてしまうのがちょっと残念です。
また、今回のメインはウルトラマンティガ、ダイナ、ガイア。自分は２０代でウルトラマンに全く興味のなかった時代のウルトラマンが主役なので、今ひとつよくわからない部分もありました。
ただ、それを引いても親子共々充分楽しめました。
５－０でリードしていた阪神がまさかの逆転負け。またまたマジックが消滅し、ジャイアンツが同率首位に並びました。
最後までもつれる優勝争い、それはそれで楽しいのですが・・・、仮に２位になったとしてもクライマックスシリーズがあると思うと、優勝へのこだわりがちょっと減るような感じがします。もちろん、選手や我々ファンも２位でもいいやという気持ちはないでしょうが・・・、決着はまだ先な感じがしちゃいます。
昨年の例を見ても、クライマックスシリーズで試合をこなしてきた２位中日が、休んでいた優勝ジャイアンツをやぶって日本シリーズに出場しました。もしかして２位の方が有利・・・？なんて思ったりもします。
３位争いも熾烈で、確かに盛り上がるクライマックスシリーズですが・・・、１０ゲーム以上差がついている３位のチームが日本シリーズに出る可能性もあるわけで・・・、複雑です。
９月２４日のCDTV１５周年スペシャルライブに出演したサザン、その日はバザー合同会議だったため、ビデオにとってあったのをやっと観れました。
演奏曲は、ロックンロール・スーパーマン、YaYa～あの時代を忘れない～、I AM YOUR SINGER、マンピーのG・SPOTの４曲。他のアーティストが２曲の中、サザンのみ４曲でした。会場にははっぴやライブのTシャツを着たファンもたくさんいました。あの夏がまだ終わらない・・・といったところでしょうか。
桑田はTBSでお世話になった方に頼まれて急遽出演したと言っていましたが・・・・、やはり出ないほうがよかったのでは・・・。ファンへのメッセージも特別なく、ライブで「今のサザンにできることはすべてやりきりました」と言っていたように、演奏もなんとなく熱が入っていなかったような・・・。
あのライブが本当に素晴らしかっただけに、ちょっと残念な感じでした。サザンマニアのaikoには好感が持てましたが・・・。
