12月は出稼ぎの真っ最中。というわけで何かを作ったり、遊ぶ時間が時間がゼロになってしまいました。といって料理しないわけではありませんが夜とった写真は不気味で最悪。一番いいのはあたりまえですが太陽光、しかも逆光です。日当たり悪く、よくいえばアンティーク(?)の我が家では写真を撮るのに一苦労。一眼レフなんてすばらしいものは持っていなくてデジカメで撮るものですから、なかなかいい写真は撮れません。土日の天気のいい日にしか取れません。そしてその時までに作品が完成していなくてなりません、そのわずかなチャンスで撮るのはなかなか難しい。という言い訳をして時を稼いでいますが、決してブログを忘れたわけではありません。今回はとある場所を撮影しましたが写真がいまいち、お披露目はやめました。どこかというと都内某所。駅近でいながら竹林?(数本の規模ですが)小高い坂の上でちょっとしたミニ山林!?と思ったものですから。近々またそこへ行くので今度はものにしたいです。なんせ私のテーマは都会の中の自然ですから。(最近はちょっと怪しくなっている。)そして来年のチューリップをご紹介します。これは毎年種類を変えてチューリップの鉢植えを作るということだけですが毎年変わり種チューリップを植えるので通行の方が楽しみにしておられる方が多数いらっしゃるのでこちらも力が入ります。だいたい11月に球根を植えて来年の3-4月ごろ咲きます。今回はピンクに白の絞り、と紫にしました。ほしかったのは超珍しい、形でモコモコチューリップです。名前を忘れたので勝手に名付けました。注文をし忘れて今年はまにあわず。最近のはやりは八重咲きでしょうか、花弁の数が多くボタンの花のように開き、さらに色も2色だったりして凝りに凝った改良がされています。私の好みは絞りやパーロット咲き。これらは昔オランダやヨーロッパで熱狂的に高値で取引されたころのチューリップをほうふつとするからです。チューリップは投機の対象で変わったものを求めました。球根のために財産や命を失う人までいてチューリップバブルに熱狂しました。さすがに今ではそういうことはおきませんがたまに珍しいものが出るとっ植物でもいい値が出ます。といっても植物の場合は増やせるので数年もすれば庶民にも手が出る値段になりますが。今は園芸ブームも落ち着いて安い値段で楽しむことができてうれしいです。さて年末年始は我が庭(もちろんないので玄関前をそう呼んでいるだけです、スペースは無)の模様替えをします。最近は自宅を薔薇園にする方も増え、いずれもりっぱな庭を持ちプロ顔負けの写真を目にしますがうちでは無理というもの。逆に場所がなくても薔薇園を目指し追求していきたいです。