就活で使えるかも2

2007-04-28 18:11:27 | 防犯論議
チャレンジしたい・・・

チャレンジ精神を求める・・・

チャレンジ・・って何?

これまで、誰もやらなかった新しいことを試みること・・・
発展・成長していくためには、どの組織や会社でも不可欠で、当たり前のことですよね・・・・皮肉ですが、新しくない

1位はリーダーと呼ばれ、リーダーとしての経営戦略を採ると思います。
2位3位はリーダーの戦略に負けまいと追随する戦略・・・
フォロワーというのかな
4位以下は・・・フォロワーのさらにマネをしても未来が見えない立場、
さあ、どうする?
大手の上位社では出来ないことは何か、どこもやっていないことでニーズがあるものを作り出そう・・・自分より下位のシェアを食って上位者への挑戦権を得よう
・・・多分、これがチャレンジャー

大手は基盤があり、既存のシステムが正常に機能している限り、新しいことを開拓しなくても食っていけるから、チャレンジしての成功より、チャレンジしたがための失敗を恐れるようになる。(これが衰退の始まりですが)

一方、チャレンジには、失敗に寛容な精神が必要です。失敗が許されない小規模会社にとっては捨て身の経営戦略判断は困難なはずです。
弱者だから、小さいからチャレンジできるというのは、実は甘いのかもしれません。

・・・業界の位置に関わらず、チャレンジって難しい、と言うより、実はみんなどこでもやってる、やらねば生きていけないのがチャレンジなんですね。

勇気を持って試みる・・・・確か・・リスクの語源の意味だったかな

チャレンジにはリスクは付き物、チャレンジしての失敗に寛容であるということは、責任を問うとか問わないとか言うことではない。
失敗の検証ができる企業風土があるかどうかということ。
いい会社かどうかの見極めは、失敗の後の行動で分かるかもしれませんね

失敗の検証を重視しないで、むしろ失敗の原因隠しや言い訳、責任逃れの企業行動が見られる会社は、チャレンジャーとは言えないかも。
同じ失敗を繰り返しそうに・・・いや、繰り返すべくして繰り返すことでしょう。

企業行動を通じて、人の生き様が見えます。
人の生き様の集合が企業行動だから・・・あたりまえだわね
入社して、その会社を変えることにチャレンジしてみてはどうかな・・・
でも、面接でそんなこと言ったらだめよ