麻生太郎首相のナイトライフに鋭く切り込む質問を行ったのは、今年夏に総理番記者となった北海道新聞の長谷川綾記者
・・・と報道されている。
必要性がある質問内容とは思えず、
言葉表現として礼節があるとも思えず
鋭い切り込みなどと各メディアに評価され、反論した相手の情緒未熟の指摘をする、という相変わらずの論法
本日のテレビ各社の解説者や出演者は、例外なく、身内びいきに、お手柄のような報道してました。
子供たちや市民社会の教育という観点でこの風景を眺めてみましょう。
相手が嫌がるだろう、又は怒るであろう誹謗中傷のような話を投げかける・・・わざと。
→相手が怒ると、「キレた」「感情をあらわにした」などと、さらに相手を批判する。
この行為を、注意するどころか「鋭い」などと褒めちぎる・・
そういうことを、してもいいのだと、テレビや新聞は、社会や子供たちに教えている。
イジメというものが、コミュニケーションの稚拙や誤りに起因すると考えるならば・・・
言葉の表現やコミュニケーションの伝播力が強い、テレビや新聞などの職業従事者は、何をどのように発するべきなのか
もっと広角な視点で、もっと愛情を持って
職業意識が・・・あるといいなぁ・・・
・・・と報道されている。
必要性がある質問内容とは思えず、
言葉表現として礼節があるとも思えず
鋭い切り込みなどと各メディアに評価され、反論した相手の情緒未熟の指摘をする、という相変わらずの論法
本日のテレビ各社の解説者や出演者は、例外なく、身内びいきに、お手柄のような報道してました。
子供たちや市民社会の教育という観点でこの風景を眺めてみましょう。
相手が嫌がるだろう、又は怒るであろう誹謗中傷のような話を投げかける・・・わざと。
→相手が怒ると、「キレた」「感情をあらわにした」などと、さらに相手を批判する。
この行為を、注意するどころか「鋭い」などと褒めちぎる・・
そういうことを、してもいいのだと、テレビや新聞は、社会や子供たちに教えている。
イジメというものが、コミュニケーションの稚拙や誤りに起因すると考えるならば・・・
言葉の表現やコミュニケーションの伝播力が強い、テレビや新聞などの職業従事者は、何をどのように発するべきなのか
もっと広角な視点で、もっと愛情を持って
職業意識が・・・あるといいなぁ・・・