まろん♀

2007-05-22 12:10:28 | まろん
先週、うちに変な男の子が来たんだけど・・・
名前が・・・毎日変って・・・
アレックス、ヒューイ、メロン、コロン・・・
メロンとコロンは、私は反対したの・・・だって、まろんと語呂が似てるから紛らわしいの・・・
で・・・散々考えて・・・ファゾルト・ファズって代々の名前から取って
FAZ(ふぁず)で最終決定したらしいわ!

ファズに言いたいことあるの・・
私に近づかないで!
私のおもちゃで遊ばないで!
玄関のお出迎えに、いっしょについてこないで!
ご主人様にもあるわ・・・
ファズに「よし、よし」って言わないで!
ファズを抱っこしないで!



退職気質

2007-05-12 16:39:34 | 時事報道放談
就職の面接などをテーマに、先週書きましたが・・・・その続き

近年金融機関に就職した人で、退職する人が、驚くほど増えている・・・らしい

アンケート調査をした・・・らしい

・先輩、上司などとの飲み会・・・などで、プライベートな時間が制約を受ける

だから、退職しました・・・・とさ・・・・・・・ふぅ~ん

パワハラやセクハラ(男女両方)の思考の枝分かれかな?

上司が部下を飲食に誘って、恩義を売る意識なく、飲みニュケーションのつもりで、仕事の一部と心得て・・・ありうる話ですが・・・

部下が上司に飲食を誘われる・・・本当はイヤで・・・イヤな理由は、会社終わってからも、先輩や上司に気を使って飲むことや、先輩上司の自慢話と勢力囲い込み
・・・・休日や夜のデートも犠牲にして・・・断ることの影響が心配でそれも出来ない・・・これも仕事の一部と心得て従ってはいるが・・・恨みとストレスは積もるばかりです・・・これもありうる話です。

支店長クラスは、高度成長に精神論で仕事した体験が忘れられない・・・飲みニュケーション大好き・・・じゃなくて・・・職場の人間関係作りや労務管理上の効用も、管理者として認める部分はある・・・

平行線の対峙論ではなく、程度の問題として考えるのか・・・・

仕事がイヤで何かの言い訳してるだけでしょ、1年2年で辞める理由にならないと意見されることも承知でのことでしょうから・・・
仕事そのものにどれほどの情熱があるのかを問いかけることも必要・・・

「仕事の話を飲み屋でやるのは政治家のようで不謹慎だから、会社の会議室でやりましょう。仕事の話は聞きたいのです」

と・・・言うかどうかは、自由ですが、アル中に付き合う時間はないという意思表示にはなるかも。怠け者には言えないセリフですが・・・少なくとも、仕事の話が真剣なものになるはずで、それだったら飲まずに聞けばよいだけ・・・会議室の戻るかもね

しかし、飲みニュケーションにも功罪はあるはずで、それを理解しないで、一方的な思い込みで恨みを持つような人も褒められたもんじゃありませんから・・・ちょっと振り返ることも・・・・

やっぱ・・・両方に、長短があることを認めることですか・・・

そんなことで、辞めるなんて・・・どんなことにも長短あることを理解すれば、性急な判断も、恨みを持つこともなかろーに

受容力は・・・
事実をあるがままに認識することから・・・否定や拒絶でなく

つい、デキゴコロでインサイダー取引?

2007-05-11 12:22:56 | 時事報道放談
東証の人と話していたんだけど・・・・

「デキゴコロ」って・・・どうやって制御する?・・・っていう話。

東証の情報管理はどうなってるの?
性善説の管理規定になっていませんか?
東証は、インサイダー取引の疑いがある取引をかなりの数ピックアップ調査しているので、社員や社員の親戚・友人などがピックアップされたら・・・という恐怖があるので、性善説も機能するかもしれませんが・・・はたして・・・人生を変えてしまうほどの金額の想定があれば、人は動いてしまうかもしれない・・・

新聞テレビ雑誌・・・全部の報道機関の経済部に集まる情報の管理マニュアルって、どうなってるの?・・・完全に「デキゴコロ」を封じる仕組みになってるかな・・・

会計事務所や監査法人の関係者、最近では新聞記者もありましたが、大手の出版社の社員もありました・・・上場企業関係者やその企業そのものもありました。

銀行はまだそういう心配しなければならないけど、証券会社はありそうで・・・それほどでもない。
失敗の繰り返しの長い歴史がある証券会社は、コンプライアンスプログラムが厳しいことが想像できるからです。プログラムというのは、普段から、定期・不定期に研修や調査が継続されている体制を指します。
事件が起きてから調査して、規則違反を罰するという多くの企業の体制を、
コンプライアンスプログラムとは言えないことを、もっと周知してほしいものです。

一昨日の川崎汽船、本日のカシオや横河なんかは・・・
「デキゴコロ」起こす奴がいるんじゃないかな・・・

東証や日証協、SECが、徹底的に売買手口調査をしていることを、
報道機関は報道すべきです。

それによって、報道機関自らがコンプライアンスプログラムを修正せざるを得なくなるような仕掛けでね・・・

村上ファンドのインサイダー事件などと得意げに報道しても・・・
泥棒が泥棒を批判しているように見られないためにも・・・

「何期連続増益!」と表現するか、「今期微増益」と表現するかで・・・
・・・・あはは・・・編集権とやらがあるらしいから・・・

放送倫理・・・何とかができると・・・
政治批判報道だけにスポット当てるんじゃなく、
人権問題表現が大きく是正されて、他人を批判するだけの不遜な態度が人間関係を阻害し、その驕りとうぬぼれが報道表現を通じて一般化され、当然に影響を受けやすい年少者などのイジメなどの人権侵害事件を誘発する背景となっている可能性に気がつかなければならない。

経済問題は、特にインサイダー取引に関連する表現、言い換えると、記事を書く人の主観で、あたかもスポーツ記事のノリで見出しを書かれる上場企業・・・

日本語の表現が正されるかも・・・で、あればいいな

テレビの解説者が、報道規制のような(どんなことも規制は悪と印象付ける表現)
制度として批判している態度を・・・観察していると・・・まだまだ先は長そうに思うけど・・・まぁ、それでも変化の兆しかも

インサイダーのデキゴコロから随分話題が広がっちゃいました・・・おしまい。


水戸黄門のお志乃さん

2007-05-08 16:39:50 | 時事報道放談
毎日4時から昔の水戸黄門が再放送されています。
水戸黄門第12部

助さんの妻役で、「お志乃さん」がいたんですね・・・

1話から13話の「志乃」役は山口いづみさん

ストーリーの単純さから最後まで安心?して見ていられる・・・
そういうのが好きな人とそうでない人がいるかもしれませんが・・・

武家の「妻」としての演技に、
日本人の「家」の中での・・・理想の妻の・・・言葉遣いや立ち居振る舞い・・

そういう役割が、あったような、なかったような・・・
助さんとの会話の中で、夫婦のあり方みたいなものも・・
見方によっては、そう見える・・

それほど、現実の妻や女性の言葉遣いと振る舞いに、何か表現できないけど何かしらの不調和があって・・・(いや、調和は自ら作るもので、与えられるものではありませんが・・・)
まぁ、そういう気持ちがいくらかでもある男性は、「お志乃さん」に共感できるかもしれませんよ。

オシツケじゃなくて、間接的にでも夫婦のあり方を考えさせてくれるような、そういう番組があるとね。


山口いづみさんのお志乃さんは30年前のシリーズですよね・・・いいなぁ・・


亭主が里見幸太郎さんだったらね・・・と返されるだけか・・ハハ

少年法の改正論議

2007-05-06 15:15:00 | 防犯論議
詳細を論じるのではありませんが・・・

年齢条件を引き下げたことに重きを置いて報道しています。
報道の方の質問は、そこが論点であるように説明しています。

論点を変えてみましょう・・・

一つの法律を変えるということは、関連する法律の変更や連関を論じるということが大切な場合があります。連関というのは、関連法規との関連で考えるだけでなく、それによって市民社会が如何に応答して変化するのかということなども含みます。

少年犯罪の増加を、刑法の厳罰化で抑止力を効かせようという発想は想定内のこととして、大切なことは、このブログで何度も主張しているように、予防措置がいかにあるかということです。

触法少年・・・少年だからなのですが・・・少年の定義は20歳未満なのか、20歳未満でも結婚していれば、あるいは就職していれば、扱いが変るのかどうかは知りませんが、少なくとも民法では契約権限、法定代理人なく契約できる条件は20歳以上ということではありません。

18歳で結婚して職にも就いて自活している・・・この状態で犯罪を犯した場合と、
同年齢で学生、親の扶助、庇護の下に生活している場合と違いはあるのでしょうか。不動産の取引では明確に区別していますよね・・・

犯罪の場合はどうなんだろう・・・という意味と、親権者の扶養義務の関連で、親権者の教育責任はどうなんだろうという議論です。

触法事犯が起こるたびに、学校の先生が記者会見していますが、家庭教育の責任者は何故隠れるのでしょうか、復讐防止のために必要性は理解できますが、問題はそのような素行事犯が生まれた人格形成の背景を解明してこそ、予防になるのではなかろうか。

親権者がメディアのさらし者になれということではない、未成年者の触法事犯においては、家庭教育に司法が介入すべきでしょうということ、プライバシーとかの表面的な反対意見で思考停止にするのではなく、親権者は家庭教育に悩んでいた、方法が分からなかった、改善方法が分からない・・・などの問題が内包されているでしょう・・・という思考です。

イジメの問題で、教育再生会議が、家庭教育への介入を指摘して、教育基本法の改正時には、家庭教育の指導等に必要な法を整備する・・・という経緯があったように記憶していますが、これらの法との連関もあるべきでしょう。

必要なのは、素行悪少年の親に、正当な権利として、「家庭教育サポート」制度を創設して、家庭教育に強制的に介入するなど、少年法の改正の前面に掲げる・・・という周知方法が・・・いや、もっと他にも方法はあるかもしれません・・・とにかく予防措置が充実しているという内容で周知することが・・・・いいはず・・・

家庭に強制的に介入・・・と書くと拒否反応があるかもしれませんが、
当事者は問題解決に困窮している場合があるのです。
未成年者の扶養義務とは衣食住の最低生活という意味だけではないはずです。

正常な社会生活が営めるための社会教育に、
権利義務の法定代理人である親権者が参加するという・・・
当たり前のことのように・・・

もちろん、加害者の親として、社会的責任を果たす行為として尊重される風潮も作らなければなりません。

高野連の選択に学ぶこと

2007-05-02 20:15:33 | 時事報道放談
スポーツ特待制度・・・っていうのでしょうか

現在に至るまで、高野連は、一切そういう実態を知りませんでした。
ということを言いたいように聞こえますが
関係役員さんが、連日議論して・・・そういう機関決定したんでしょうね

どうして、そのような判断を・・・いくつかの選択肢があったでしょうに

多くの人が知っていて、高野連だけが知らないと主張することは
また、知らないことがウソではないと主張すればどうなるか・・・

もし、知らないことが事実であれば・・・
・知識と情報に無頓着な愚か者
・規則を作る側は、それが遵守されているかどうかを見ることも職責であるが、
  その意味で、職務に怠け者であった。

・・・というように言えるかも知れない。

知っていると言えば、規則違反を見過ごしていたと批判されることを避ける意味での知らないという主張であれば・・・
・組織防衛と自己保身的な処世のためにウソを言う・・・という姿を、多くの学生 のみならず、一般社会に見せることになる。

両方・・・避けたいはずです・・・だから、両方の選択はない・・・


ウソと言い訳をしないで問題解決する方法はあるはずです。

実態調査を行って、事実を知ったわけですから
(以前から知っていようがいまいが)
そこから始めた方がいいかもしれません。

その事実を客観的に分析して・・・良いものと悪いものを区別できるはず
・・・で、どうやら、規則を変更する時期が来ているようですね・・・
という結論になる。

ルールを作って、そのルールを遵守させる努力が明らかに不足していました。
という、要反省も客観できるのですから・・・


ルールを作る人が、そのルールを放置していました
(通知しましたではダメ!理解させ実行させましたでないと免責されない)
権利の上に眠るものは保護されない・・・
権利者はその役割を果たさなければ、権利を主張する権利がない・・・

やっぱ・・・何事においても・・・
ウソと言い訳のない社会でありたいもので・・

ネガワクバ・・・若者たちが・・・
この恥ずかしい大人社会にシンクロしないことを・・・








ワーキングプアのメーデーって・・・

2007-05-01 18:25:21 | 時事報道放談
よく分からないまま書きますので、お気を悪くする人がおられないとも限らない・・・・などと思いつつ・・・

ワーキングプアって、生活保護の水準以下の収入・・・とかいう表現をテレビで聞きました。
それっていくらかな?230万円の年収の人が出ておられました。

230万円前後の人が、日本には650万人以上おられるとのことです。

えーっと・・・おとといの新聞で新卒給与が会社別に出ていましたが、
それによると、銀行はじめ多くの金融機関は20万円以下ですね、
地方銀行は172000円から174000円ぐらいだったかな、
12ヶ月分・・・で210万円届かない。
一年目だからボーナスっていってもそんなにないわね。

そうね、一年目はワーキングプアに・・・入っちゃうの?

1年目とか5年目とか10年目とか・・・・
勤続年数で、水準示した統計が必要かもしれません。
誰でも、入社1年2年で・・・会社と時期によっても違うでしょうが、
それほど多いわけではありませんよね。

どうも・・・格差社会とかワーキングプアとか
いつの時代にもありそうなことが、
言葉だけで、新しく感じたりすることも・・・あるかもね

批判に値する、人権侵害や労働基準法違反の企業や職場は、公的相談窓口と改善指導できる機能を充実することが必要なので、そういう角度から報道があるべきかもしれません。

意志と能力があれば機会均等ということは、本当に機会が均等なのかが問題であることはわかります。では、本当に選択肢がない社会なのかという問いにも同様に答えなければ、批判のための批判と言われてしまいます。

弱者の救済の定義も、繰り返し繰り返し行う必要があるでしょう。
本来の弱者でないものが、生活保護や自己破産の対象であっても、社会全体のモラルが低下するからです。

あるがままの客観的現象として認識したいと思う人は多いはずで、
政党間戦術や、報道の権力批判・・・のようなフィルターを通して認識したいと思う人はいないもの・・・

そういえば、私も入社数年は・・ワーキングプアだったかも・・・
当時は幸いに、被害者意識はなく・・・考えたことなかった、
今よりお金持ち少なかった・・・なのかな・・・他人と比較して生きるとか・・
ほかの事考える余裕なかった・・・かも・・
企業と社会に将来の希望・・・って言っても、今ほど情報が豊かでないので、漠然としたものしかなかったと思います。いつ辞めさせられるかという・・緊張感や、辞めたいという仕事への嫌悪感は・・・普通に・・・あったわね。

・・・・などということを考えると、今とどう違うんだろ・・・

ウソと言い訳のない普通の生活していれば、何とかなるもんさ・・・

何の励ましにもならないかぁ・・・