季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

さぁ、師走の始まりです。

2019-12-01 06:48:12 | 日記
 11月末、夫と神戸新開地にある(喜楽館)に向かいました。

 いつのころからか、落語に惹かれ、時々大ホールや、小さなホールで楽しんでいましたが、昨年神戸にも落語を中心とした催し物の寄席がやっと完成しました。
 最初のころはチケットをなかなか手に入れるのが難しかったのですが、
今回は夫が入手してくれて、やっと念願がかないました。

 大好きな春蝶さんの落語が聴けるとわくわくしながら出かけました。
   
 まだ10歳代かな?と思われる幼さの残っている落語家さんの卵?の一番太鼓が鳴り開場です。
 神戸の下町新開地の商店街の一角にある常設の寄席。
150席はほぼ満席で、老若男女問わずの入りでした。

 大好きな春蝶さんの落語を含め7人の落語家さんの話芸を楽しむことができましたが、
初めて聴いた桂塩鯛さんのベテランのこなれた話芸が楽しくて、またまた楽しみが増えました。

 なおちゃんの(365日絵手紙)がやっとそろいました。
   
 お楽しみくださいね。

 次に11月にいただいた絵友さんからの絵手紙です。
   

 


 そうそう、常滑の陶芸家ほたる子さん(男性です^^)がカレンダーを送ってくださいました。
 

 昨年からほたる子さんの奈良での展にいかれファンになられた、W 先生(この方も男性)が、
「ほたる子さんの腕見たことがあるか?
たくましい腕で、ごっつい手やで~
あんなごっつい手から、優しぅて、柔らかい表情が生み出されるんやから面白いなぁ」
と言われました。 まさにその通りですね。

 そして私の絵手紙ですが、
10月末から(笑)楽しんで少しずつ描いてきましたが、
やっと投函できるころになってきました。
 あて名を書いて少しずつ投函します。
ほんの一部^^ですが見てくださいね。