季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

 心の(おくすり)

2021-02-01 10:50:07 | 思い出
 自粛生活も2年目に入ってきますと、
心がざわざわと落ちつきをなくす日や、気持ちがなえてしまう日も時々あります。

 そんな時、机の上に持ち出すのが(ほたる子さんのおじぞう様)です。
パステルの粉を右指につけて、おじぞう様を見ながらクルクルと指を回しているうちに、絵手紙が出来上がり、心も落ち着いてきます。
 
 まさに心のお薬です。

 このおじぞう様との出会いは、2014年6月です。

 ある日、 今はブログをお休みされているブログ友の(うとうとちゃん(から電話があり「今、常滑の工房に来ているんだけど、guちゃんの好きそうなおじぞう様があるの。写メをおくるから欲しかったら、すぐにお返事頂戴」と。
 見た途端「ほしい!」とすぐに電話しました。

 それから立て替えて買ってくださり、ズシリと重い土ものですので、
丁寧で頑丈な荷造りして送ってくださいました。

 うとちゃんとコメントの交流はしてて、携帯番号はお互い知ってはいましたが、話したのはこの時が初めて・・・
 だというのに、心にかけていただいていたこと、
8000円という金額を立て替えて、しかも荷造りまでして送ってくださったこと。。。

 このおじぞう様を見るごとに、このブログ友さんの温かい気持ちが思い出され、心がほんかわと暖かくなります。

 常滑の陶芸作家さんの(ほたる子)さんは、
名前とは裏腹な、おひげのオジサン作家さんです( ´艸`)
 うとちゃんとは未だ会えてないのですが、
ほたる子さんは奈良町で個展をされたときに行き、2度お目にかかることができました。

 皆さんからいただいた絵手紙、節分のもありバラエテーに富み楽しいですよ。お楽しみください。
 

 おじぞう様と出会った日、2014年6月7日のブログです。