暑い夏の日々は、日が落ちてから夜の散歩に出かけていました。
今も同じような時間に散歩に出かけているものの、あたりの趣はずいぶん変わってきました。
肌に涼風を感じながら、見上げると、お月様が日々少しずつ形を変えながら空に浮かんでいます。
街灯が少なかったら、もっと冴え冴えとしたお月様が見えるんだろうな~なんて贅沢なことを思い、
いやいや、煌々とし街灯のおかげで足元が危なくなく歩けているのだと思いなおし・・・( ´艸`)
お月様のパステルが描きたいなぁ~と、
日頃のぞいている水上先生のYouTubeを参考に描かせていただきました(
(勿論、登録済みです)
(勿論、登録済みです)
秋の夜半(よわ) ♪ 秋の夜半の み空澄みて 月の光清く白く~
書いているうちに、秋の童謡が次々に浮かんできます。
まっかな秋 ♪ まっかだな まっかだな ツタの葉っぱがまっかだな~
小さい秋見つけた ♪誰かさんが誰かさんが見つけた 小さい秋~
紅葉 ♪ 秋の夕日に 照る山紅葉 濃いも薄いも数ある中に~
里の秋 ♪ 静か静かな郷の秋 おせどに木の実の落ちる夜半~
故郷の空 ♪ 夕空晴れて秋風吹き 月影落ちて鈴虫なく~~
思い出しながら書いているので、歌詞が間違ってるかもしれませんが・・・
コロナ禍で童謡コーラスに行けなくなり、1年半以上。。。
先生が「童謡は子どもの歌ではありません。
言葉の意味を十分に理解できるようになった大人が、
思い出とともに情景などを思い出し、懐かしむ大人の歌です」
とおっしゃっていたことが思い出されます。
絵友さんたちからいただいた(秋便り)です。
お楽しみくださいね~
台風が近づいてきています。
大きな被害が出ないことを願いながら・・・