折々のうま-当たらぬでもなし

がんばる、寄り添う、安全安心、ふれあい、にぎわい…これぞバカの判別式

岩手競馬釜石場外はWINSで復興せよ

2011年04月29日 17時21分03秒 | 競馬
このままでは岩手競馬は自然消滅だ。
全壊した釜石場外は廃止の見通しという。
JRAは釜石場外をWINS釜石として復興してくれ。
場所はどこでも構わない。
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補償金 払ってやるよ 取りに来い

2011年04月29日 11時28分26秒 | 東日本大震災
 一企業の手に余るのも分かる。
 私が問いたいのは、こんな重大な災禍を招くものを一私企業のコスト偏重の管理に
任せておいて良いのかということだ。
 国の安全基準を満たしていたとも言う。
 では、基準制定に際して、事業者有利の制定を求める働きかけはなかったのか。
 国民の疑惑を沸騰させるような監督官庁からの退職者の受け入れはなかったのか。
 これは、週刊現代にあるとおり「想定外なのではなく、想定したくなかっただけ」
なのである。

 東電は全社を挙げて、「被災者がいる限り、全国どこでも伺います。」と言わなけれ
ばならない。
 全国に散らばっていて大変だというなら、それだけの災害を起こしたことへの自覚
の問題だろう。
 この事故で全財産を失い、生活手段を喪失した人が何人もいる。
 収益50%カットでいいので、元の生活を返して欲しい人ばかりだろう。
 役員報酬50%カットが厳しいなら、避難所で言って欲しい。
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無秩序なボランティアで避難所の”はしか”の感染リスク高まる

2011年04月29日 11時08分14秒 | 東日本大震災
 国立感染症研究所は、首都圏を中心に麻疹症例の報告数が増加しており、人の往来
が活発になる大型連休にかけてさらに感染が広がる恐れがあるとして、ワクチンの
予防接種などを呼びかけています。また、被災地の避難所などで感染が広まると重症
になる人が増える恐れがあるため、ボランティアを含め外部から被災地に持ち込まな
いよう厳重な注意が必要としています。
 東京都福祉保健局によると、都内では通年、麻疹(はしか)は週平均1~2件が報告
されているが、今年4月1日から18日にかけては区西南部を中心に24件の報告があり、
20代や30代の割合が半数以上となっているとしています。
 麻疹はウイルスによって引き起こされる感染症で、非常に感染力が強く、空気感染、
飛沫感染、接触感染などさまざまな経路で感染し、特に2回の麻疹含有ワクチン接種
を完了していない人においては高い感染力を有し、重症になる場合も少なくなくあり
ません。通常は高熱や発疹が主な症状ですが、脳炎や肺炎など重篤な合併症を引き
起こすこともあります。発症後は特別な治療法がないためワクチンで予防するしか
ありません。
(国立感染症研究所)

 ボランティアは登録制にして、はしか、ムンプス、風疹、ポリオの抗体価が確認
できない人は、ワクチンの強制接種とした方がいいだろう。
 全部、一から接種するなら抗体生成まで2、3ヶ月は掛かる。
 MRワクチン(麻疹・風疹)は一緒だが、他はバラで間隔もあけなければならない。
 ボランティア公害とは我ながら名言だが、これではボランティア災害だ。
 
 たかが"はしか"というなかれ、成人麻疹は入院が基本だ。
 郵政民営化がすべてを解決しなかったように、善意がすべてを解決してくれるわけ
ではない。
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2011天皇賞春枠順確定

2011年04月29日 09時57分36秒 | 競馬
枠順等はJRA発表のものでお確かめ下さい。

◎④ローズキングダム 牡4 58㎏ 武豊
・菊花賞2着、JC1着(繰上)。前走日経賞3着は斤量59㎏。

○⑨トゥザグローリー 牡4 58㎏ 四位洋文
・注目の鞍上だが、小原軍団で四位洋文騎乗となった。
 京都実績、前哨戦とも文句なしといいたいところだが、鞍上固定できず、前走騎乗
の福永祐一の騎乗停止が誤算。ウイリアムズが来日ならそちらだろう。
 四位洋文は正念場。一流どころの中に入ってしまうと善戦マンで終わってしまう
この馬を勝たせたら再ブレイクもありだ。

▲⑮エイシンフラッシュ 牡4 58㎏ 内田博幸
・こいつも前走大阪杯3着だが斤量59㎏。
 距離実績が問題だが、鞍上のペース配分に期待。

△⑱コスモメドウ 牡4 58㎏ 丹内祐次
・大外枠に入ってしまった。ローテも厳しいが、前走を疲労と見るか、関西調整出走
と見るか。軽斤量が多かったので、負荷はそれほどでもないと思う。
 鞍上も不安材料だが、この馬で長距離を札幌、福島で勝っている。
 重巧者が雨の京都でどう出るか。馬鹿逃げする馬がなければ好位食い込みも。
 超長距離戦は斤量もそうだが、走り切る心肺能力が問題である。

△⑥ペルーサ 牡4 58㎏ 横山典弘
・横典が不気味だが、前走58㎏で勝てなかったのは不満。
 前の馬で斤量は問題じゃないといってるじゃないかというツッコミもあるが、
2400mまでは馬の絶対能力でこなしてしまうことがある。
 ペルーサは東京2000を好走しており、生粋のステイヤーというわけではない。
 2400の通常斤量は勝っておかなければならないレースなのである。

△②ヒルノダムール 牡4 58㎏ 藤田伸二
・マンハッタンカフェ、ラムタラ。血統には魅力を感じる。
 中距離中心のステップだが、菊花賞7着も0.4秒差負け。消せない1頭だ。

△③ナムラクレセント 牡6 58㎏ 和田竜二
・前走阪神大賞典1着。菊花賞で3着に入ったこともある。押さえる。

?①ビートブラック 牡4 58㎏ 岩田康誠
・日経新春杯斤量55㎏で10着1.7秒差負け。前走56㎏大阪-ハンブルグ杯でクビ差
も不安材料。菊花賞3着なのだから幸で固定したらいいだろう。
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