ガイド日誌 - 北海道美瑛町「ガイドの山小屋」

北海道美瑛町美馬牛から、美瑛の四季、自転車、北国の生活
私自身の長距離自転車旅
冬は山岳ガイドの現場をお伝えします。

マニアのみなさまへ

2019年09月18日 | バックカントリーとパウダースノー
いつもガイドの山小屋をご利用いただきましてまことにありがとうございます。
さて、年間お客様数の100分の1にも満たないのですが、
ガイドの山小屋にも「マニアのお客様」がいらっしゃいます。

このたびは、そんなマニアの皆さまに、お知らせです。

さて、皆さまそろそろ
「おい、冬はどーすんだよ!冬っ!」と、
ソワソワしていらっしゃる頃ではないでしょうか?

「まさかてめー、また『冬は営業しない』とか言い出すんじゃないだろなバーロバーロ!」
などと心の中では叫びまくっていらっしゃることとお察しいたします。

そこでお知らせです。

ガイドの山小屋オーナーは今年も
ちゃんとニュージーランドに行きます。
2か月で
チャリを2000km、3000km、漕いできます。

ええ、そのとおり。
冬山トレーニングでございます。

今はすっかりユルユルなレンタサイクル屋のおやじ化しております。
しかし!
そろそろ、変身しなければなりません。
お腹のお肉をそぎ落として、腿しっかり鍛えて
鬼ラッセルに備えます。
もちろん、冬山ガイドをするための準備でございます。

皆さまとともに、粉を追い求めたいのであります。

2020シーズン、ツアーあります。  



ただ、遠く離れた故郷でひっそり暮らす老いた両親に、
冬はなるべく寄り添っていきたいという私的な事情もございますので、
冬ツアーは2月、3月が中心となります。
年末年始は営業いたしません。

厳冬の1月が過ぎ、狂ったようなブリザードな日々がいくらか穏やかになり、
雪がキラキラ輝きだす2月

ツアーを始めます。

予定表は10月下旬に発表の予定です。
どうか、しばしお待ちください。

さあ、みなさまこれで少しは落ち着きましたでしょうか?

「わかればいいんだよ、わかれば」と、
皆さま息の乱れも収まってきたことと思います。

皆さまの血圧がこれ以上上昇してはいけませんので、
なるべく早くスケジュールは公表いたしますので
いましばらくお待ちください。

これまで同様の健康で血気盛んな皆さまにお会いできますことを
心から願います。

それでは、マニアのみなさま
冬にお会いしましょう。

ガイドの山小屋
オーナー(通称:しゃちょう)

シーズン2018

2018年03月16日 | バックカントリーとパウダースノー
この週末は晴天に恵まれました。

この前日には大雨(!)が降りましたが、
一転、きれいに晴れました。

雪は良く締まっていて歩きやすいです。

眩しい!

沢はまるで、

氷河みたいです。

峰々は輝き、

神が降臨しそう。

無事に終わりつつある2018シーズン

もう感謝しかありません。

ありがとうございます。

アフタースキーも熱い! 幌加内町

2017年02月26日 | バックカントリーとパウダースノー
十勝岳連峰に局地的な大雪が降った週末。
冬に強いはずのJR富良野線まで運休になったり。

こりゃ山はたまらん。

ということで、冬蕎麦食べに、ついでにパウダーも楽しもうと、道北・幌加内町に遊びに行きました。
(緩)

アフタースキー…
幌加内町…


熱いぜ!(音声注意)


冒険野郎!イカしたチャリダー(音声注意)


蕎麦、めちゃ美味い。


幌加内。なかなかヤルなー。

激パウで、ノートラックで、ノーテンキな野郎どもと十勝連峰の週末。しかも全員over40years(Lol)

2017年02月20日 | バックカントリーとパウダースノー
根性でラッセルした分、
あるある
ノートラック・パウダー!

人のラッセルをトレースして歩いてたら出会えない斜面が
あるある!

では、いきましょう。夢のフィールドへ


激パウな週末 十勝岳連峰1(音声注意 職場に響くよ!笑)



激パウな週末 十勝岳連峰2(音声注意 部屋に響くよ!笑)



激パウな週末 十勝岳連峰3(音声注意 電車内に響くよ!笑)



さあ、私たちと一緒に
世知辛い世間の垢をすっかり洗い流しにいきましょう!

あなたの疲れには
白い粉薬
効きます。

割と年齢層高め(笑)
30代40代50代が多いかも。

さあ!忙しい人たちよ!立ち上がれ!
いつの間にか貯まったマイルを使うのは

今!

北海道GO!

いけない白いドラッグが待ってるよー!